1: Ψ 2013/05/08(水) 19:55:56.55 ID:160W6sbPT
新規導入の覆面パトカーが希少車種すぎてバレバレ
警察・パトカーマニアの間で、いま最大のトピックになっているのが
今年2月頃から各都道府県警に配備の始まった新「捜査用覆面パトカー」だ。
昨年6月に警察庁への調達として落札に成功したのが、スズキの「キザシ」なる車種。
「私服用セダン型無線車、つまり『覆面パトカー』の2000cc級として、
キザシの2WDが713台、4WDが195台、計908台が導入されました。
その台数自体が飛びぬけて多いわけではありませんが、このキザシが元々希少車で街ではほとんど見かけない。 なのに警察車両になるということで、盛り上がっています」
09年10月に発売開始されたキザシ。月間平均販売台数は10台ほどで、昨年1年間の販売台数はわずか146台。仮にこれまでに600台が売れたと見積もっても、街を走るキザシ10台のうち6~7台が覆面パトカーということになってしまう。
ちなみに、キザシ2駆の新車販売価格は約279万円。ところが官報を覗くと、落札価格は713台で7億4799万2700円。
計算上、警察は1台あたり約105万円で買ったことになる。
「この170万円以上の値引き幅が、これまで同様に納入された他の捜査車両と比べて大きいのです。キザシは高級車仕様で本来のシートやステアリングは本革製。ところがさすがにこの装備をその値段で納入するのは無理なのでしょう。シートは布製に、ステアリングはウレタン巻になっています」
さらに、車中を覗きこまずとも「覆面パト」だとわかる“目印”もあるのだという。
「市販車には、フォグランプが標準装備されています。が、警察に入っているキザシにはフォグランプがない。もうパッと見が違うんです」
もはや“バレバレ状態”だ。
従来から、各メーカーが不人気車種を官庁に納めて販売実績台数を稼ごうとする傾向はあったというが、それにしてもこれでは「覆面」要素はまったく満たさない。
「ここまでしても昨年、国内販売台数シェアにおいて、スズキはダイハツに抜かれて4位になってしまったのですが」(経済ジャーナリスト)
Sマークのセダンにピッタリマークされたら、“覆面のキザシ”!?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130508-00000002-sbunshun-soci
引用元: http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1368010556/
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