1: アメリカンボブテイル(WiMAX) 2013/05/19(日) 10:19:19.70 ID:/kiTSvXz0● BE:6159283698-PLT(12000) ポイント特典
“絶対に落ち込まない思考回路”の作り方
■運が悪い人は、不採用!?
先日、テレビ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」を見ていると、経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんの人物の見分け方に関する深いイイ話がありました。
松下幸之助さんは、新入社員の面接試験で、よくこんな質問をしていたそうです。実は、この質問の答えによって、採用・不採用を決めていたと言うのです。
質問:「君はこれまで運がいい方でしたか? それとも運が悪い方でしたか?」
結果、「とても運が良かったです」と答えた学生は「合格!」になり、「運がいい方ではありません」と答えた学生は「不合格」になりました。
その理由は、「運が良かったという人は、周りの人に助けられてきたという『感謝』の気持ちのある人で、たとえ逆境に陥っても、(運のせいにせず)前向きに取り組める人物だ」と判断していたからです。
松下幸之助さん自身、「私は運が良かったから成功した」とよく言っていたそうです。
貴方なら、この質問にどう答えますか?
■運は、思考方法によって決まる?
運がいいとか悪いとかいうことは、確かにあるように思います。けれど、ちょっと考えてみると、誰にも良い事・悪い事が起こっています。良い事ばかりが起こり続けるなんてことは、あり得ません。
ただ、起こっている事実は同じでも、それをどう感じるか、どう受け止めるか、そしてどう行動するかには、明らかに人によって違いがあります。すると、「運がいいと思える」かどうかは、その人の考え方によるところが大きいということになります。松下幸之助さんは、組織の中で実力を発揮していける人材として、そこをチェックしていたのではないでしょうか。
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20130514/Allabout_20130514_3.html?_p=1
つづく
仕事をしていると大変な出来事に次々と遭遇します。それを、1つ1つ、マイナス思考で受け止めていったら、すぐにまいってしまいます。何が起こっても、気分を切り替えて仕事に挑んでいかないと、前へ進んでいけません。
精神的にタフでないと、すぐに運が悪い人のパターンにはまってしまいます。 すると、やる事なす事が、本当にうまくいかなくなってしまい、自力で立ち直れなくなってしまいます。
■“絶対に落ち込まない思考回路”を作ろう!
仕事でミスをしてしまった、評価されない、思うように売上があがらない、人間関係のトラブルなど、仕事をしていくと、気分が落ち込む出来事には事欠きません。
それらは、表面上は違った顔をしてやってきますが、元をたどっていくと、「自分が望む姿」と「現実・現状」との間にギャップがあるということになります。
これは、単に、その状況をクリアする力が、今の自分には備わっていないということです。運が悪かったのでもなく、自分がデキナイ人間なのでもありません。
“絶対に落ち込まない思考回路”を作るには、落ち込むような状況に陥ったときに、ヘコんだり、自信をなくしたりせずに、その状況を打開する方向へ頭を切り替えることです。
この切り替えを、なるべく早く行うようにします。困った事が起こったら、それは、自分に不足しているものが何であるかが見えるチャンスになります。その解決策を考えるようにします。だから、落ち込んでいる場合ではないのです。
そこで、落ち込んだままでいるとどうなるか。上手くいかないパターンは変わらないままですから、同じトラブルを何度でも繰り返すことになります。
意識的に努力をしていかないと、なかなか自分の思考パターンやワクを変えるような成長を遂げることは難しくなります。ですから、成長していくためにも、頭を早く打開する方向へ切り替えるコツを掴んで
ください!
引用元: http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1368926359/
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