リコール対象外のエアバッグ破裂 タカタ製、車解体時に
タカタ製エアバッグのリコール(回収・無償修理)問題で、国土交通省は26日、自動車の解体時に、リコール対象外の同社のエアバッグが破裂する例があったと明らかにした。同省は車メーカーに原因の特定を指示しており、リコール対象が膨らむ可能性がある。
車を解体する時は、危険防止のためエアバッグを作動させてから処分することが自動車リサイクル法で義務づけられている。
今月6日、岐阜県内での作業で、助手席のエアバッグを膨らませる金属容器(インフレーター)が破裂した。車は国内メーカーが2003年に製造。インフレーターは海外製で、これまでリコール対象となった製造時期以外に作られていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141126-00000037-asahi-bus_all
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1417013553/
タカタ:どんな会社?…欠陥エアバッグ問題で注目
http://mainichi.jp/select/news/20141128k0000m020100000c.html?inb=ra
欠陥エアバッグ問題を巡って、26日、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)から送られた書簡で、12月2日までに全米でのリコール(回収・無償修理)の実施を決めない場合、民事制裁金(日本の課徴金に相当)を科す考えが伝えられたタカタ。
タカタは、東京都港区に本社がある自動車部品メーカー。1980年代から海外進出を加速し、売上高のうち海外向けが86.8%(2014年3月期)を占めるグローバル企業だ。
エアバッグの世界シェアは約2割と、スウェーデンのオートリブに次ぐ2位。欠陥エアバッグが明らかになる前は、安全技術で高い評価を得ていた。
1933年、滋賀県彦根市で織物会社として創業。戦時中にパラシュートのひもを製造していたこともあり、52年に米国で行われたシートベルトの研究に触発されて研究開発に着手。70年代後半からエアバッグやチャイルドシートなど自動車用安全装置の開発に乗り出した。
06年に東証1部に上場。創業家である高田(たかだ)家の関連会社「TKJ」が株式の過半数を握っているほか、ホンダも1.2%出資している。
世界20カ国に工場があり、日本以外の自動車メーカーとの取引も多い。14年3月期はホンダ、独フォルクスワーゲン(VW)、米ゼネラル・モーターズ(GM)、ルノー日産連合、トヨタ自動車の順だった。
製品別ではエアバッグが売上高全体の39.4%を占める稼ぎ頭で、シートベルト31.9%、チャイルドシートなどその他が28.7%と続く。
会長兼最高経営責任者(CEO)は、創業者の孫に当たる高田重久氏。昨年6月まで社長だったが、独自動車部品大手ボッシュの日本法人社長だったステファン・ストッカー氏を社長兼最高執行責任者(COO)に迎えた。
14年3月期の連結業績は、売上高が前年比34%増の5569億円、営業利益は81.3%増の262億円、最終(当期)損益は111億円の黒字(前期は211億円の損失)だった。連結従業員数は4万3680人。
今期はリコール費用がかさみ、250億円の最終赤字を見込む。リコール対象台数が増えれば赤字が拡大する可能性が高い。
>>1
これは政府が支援すべき
対処を間違えると日本ブランドの損失になる
子持ちでクルマ保有してれば誰でも知ってる会社
>>10
チャイルドシートはいいよな
ブランド料ボッタクリのくせに信用が置けないアれとかコれより余程評価されてた
>>16
シートベルトも良いよ
俺はタカタの緑色のを長年愛用してる
いらなくなったエアバックを、なんと‼︎2万円で下取りですよ
>>8
俺は評価するぞ
ちょっとクスッときた
ガイジン社長入れるとダメになるよね
なんだ、ドイツ人が日本のモノづくりをダメにしたのか
引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1417098655/
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