ラスベガスと米国を席巻したTOTOの凄技
欲望が渦巻く米ラスベガス――。この街で、高いシェアを誇っている日本製品があるのをご存じだろうか。それはTOTOの便器だ。ラスベガス一の目抜き通り、ラスベガス・ストリップ(大通り)の80%のホテルがその製品を採用しているという。(略)
水道屋の口コミでシェア拡大
それでは、なぜ米国でシェアを拡大しているのか。中国や東南アジアは温水洗浄便座「ウォシュレット」や渦巻き状に水を流す「トルネード洗浄」、紫外線照射による殺菌など商品の機能を富裕層に訴求することでシェアを伸ばしている。
ところが、米国では様相が異なる。米国でも品質や機能性が差別化要素になっているのは間違いないが、米国の場合、Plumber(水道屋)の口コミによってシェアが拡大したのだ。 ホテルにとって、便器の「つまり」、その結果として起きる「あふれ」は悪夢以外の何物でもない。(略)
だが、TOTOの便器は他社製品と比べて圧倒的につまりが少ない。
トイレが詰まる理由は水不足
「便器のつまり」がフォーカスされる背景には、米国特有の事情がある。
ラスベガスのあるネバダ州やカリフォルニア州などの西部、南西部は深刻な水不足が続いている。
1990年代から続く節水の流れを受けて、フラッシュ1回あたりで使用できる水量は減少の一途をたどっている。(略)
だが、水量を減らせば洗浄力が落ちるのは自明の理。弱々しい水流を前に、トイレを詰まらせるケースもまた相次いだ。 こうなるとモノを言うのは技術力だ。「他社では2回流さなければならないモノも、TOTOであれば1回で処理してしまう。(略)
環境規制が産み落とした「つまらない便器」
その集大成が先述したトルネード洗浄だ。
スーパーコンピューターをつかって形状を計算、便器の形状などを研究するなどして、水流が便器の中を流れている時間をなるべく長くしたことが少ない水流でも洗浄力が落ちない要因である。(略)
ホンダのCVCCエンジンがカリフォルニア州の排ガス規制をきっかけに生まれたのは広く知られている。今回の「つまらない便器」も環境規制が産み落としたイノベーションと言えるのではないだろうか。
省エネがDNAと化している日本企業が報われる分野はまだあるに違いない。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20150507/280798/?rt=nocnt
水が足りねぇんだったら ポットン便所にしろや
トイレの便器がどうこうじゃなくて、その後にある配管が詰まる。アメリカの高級賃貸アパートに5年住んでたが配管洗浄っていう日本で当たり前のことが、一切無かった。
ウンコを流すシミュレーションって昔噂になってたけど、確証がやっと持てた
アリゾナの田舎道をバイクでツーリング中にランチで寄ったダイナーのトイレを詰まらせてしまった。
No.2の方(ウンコね・笑)を流すと詰まってしまい再度フラッシュすると溢れてしまった。
ウエイトレスのお姉さんに伝えると「いつものことよ~!!気にしないで!」とのことだったのでそのまま退散したのだがその後の事が心配だ
渋谷のツタヤで便意をもようしたんでトイレに入ったら物の見事に溢れてた
すぐ出てきたけどすれ違った人俺と勘違いしてないだろうな 俺ちゃうぞ
>>1
なぜアメリカの便器は詰まるのか それはなあ、出すクソが大量だからな・・・・詰まるの
アメリカ人は大腸の直径が長いからな。
おれは直径5cm以上の極太糞が詰まっているのをアメリカで見たことがある。
詰まる原因って○ンチよりも大量に使用したペーパーが原因だと思うな とくに女性はドバッと使うから気をつけろ。
盗んだ財布、強姦した時の下着、凶器のハンマー、拳銃、薬の詰まった袋、ヤバい書類、などがしょっちゅう流されるから詰まる。
欧米相手に未開拓の分野は結構ある。 日本のジジイどもが及び腰だっただけで。
ラスベガスのカジノって意外と粘らない人多い。 ホッパーが直ぐ空になるし、補充にも中々警備員付き来るから 時間かかってたまらないという・・・トイレにも行けないし
日本のパチンコ屋見習えよw
「つまらない便器」なのに大人気だって?
つまらない話だな
引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1431342986/
nou@まにゅそく おーぷん・2ちゃんまとめ .QFsZsQM
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