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こいつは何者なんだ
私が彼に会ったのは、私の彼女なおから紹介されたのが始まりだった。
俺の隣であぐらをかく女初めてだよ!ってずっごいおどろきながら居酒屋で言われたのが最初の印象。
私は彼の顔はテレビか何かで見た事があったものの彼がどんな人間なのかなど全く知らなかった。 彼はすっごく熱くて、命がけで好きな事を仕事にしていて(なんかそれを仕事と呼ぶのが申し訳ないくらい)、ファンタジストでロマンチックで、お茶目でさみしがり屋で、そんな可愛い彼に私が気に入られるのをなおは知っていた。
私達が初めて会った夜は政治、歴史、日本のこれからの事などについて朝まで語り明かした。
初めてのお風呂上がりの私の姿を見て、「やばいな、少年みたいだなお前、可愛いなやばいな俺やばいな」と連呼していたのも覚えている。
私達は会う度に毎回政情、これからどうしていきたいか、お互いの仕事への熱い想い、性に対しての態度など、昼休みの高校生みたいにおしゃべりが止まらなかった。
伊豆へ旅行に行ってポカを朝までしたり、龍の神社に行ったり、都内のホテルでキャンドルだらけにしてロマンチックごっこして遊んだり、 彼等は私の望むポリアモラスな関係を現実にしてくれた。
彼には彼女になれとか言われたが、そんなことより、三人のこの関係が楽しかった。三人でセックスを終えた後になおが死んでもいいくらい幸せだと言って、その時に私はセックス以上の幸せを感じた。
彼と私で二人で添い寝するのも大好きだった。 私と彼の仕事柄か、緊張感や孤独、圧迫感など、似た感情を感じるようで、私達二人で抱きしめあって寝る事がそれらを解消した。 彼にきついくらい抱かれて朝まで離れず寝るのは私の何かを確実にほぐしていった。
そして彼は私達のポリアモラスなスタイルや活動をよく理解して応援していた。
なおがもうすぐ出版するポリアモラスについての執筆において彼が応援してくれている事が、大変私達の励みになった。
このように私達は素晴らしい恋愛をしてきた。そして昨夜彼が亡くなった事をなおと話していた。 悲しいというか無念だ、と。 私達で残りは絶対にやりきろうねって話した矢先、なおと私の元へある雑誌社から私達と彼ついての事を記事にしたいというオファーがきた。
記者達は以前私達のポリアモラスなスタイルを卑下し、完全否定しておきながら彼の死をハイエナのように待ち、記事になると思ったら人の情に漬け込んで是非記事にしないかとほざいてくる。
他人に私達の恋愛が書けるわけがない。私の恋愛は自分で語る。
その出来事が私がここにこの記事を書かせる引き金となった。 彼は私の大切なボーイフレンドの一人であって、それをなにもわからぬ他人の金儲けのために記事にされるなんて侮辱そのものである。
そして一つの確かな疑問、死んだらなんでも公開していいのか??他人の恋愛gossipを嗅ぎ回るハイエナ記者には吐き気がする。
記事もさることながら記者も消費者側からもまったく美学を感じない。 無限に流れるくだらないgossipに民衆は無意識に洗脳されている。
私は私達の恋愛をcheapで下衆な金儲けに使うなんて許さない。私達の恋愛はARTだ。 高貴でロマンチックで一冊かけても誰も理解出来ないものなのである。
どこの誰の恋愛だって他人には理解出来ないのに、今旬な話題で同情を買い、cheapな金儲けをするような社会は人間性はおろか地球全体をダメにしていく。
だからここに書く。
嫌われようが、社会から無視されようが、好きなように生きてそれを発信し続けて死ぬ。 自分が死ぬ時に、私の愛を、信念を、証明する。
愛してるぜ、今井雅之!
映画化決定
長い
ポリアモラスって叶姉妹とかが使いそうな言葉だか
ポリアモラスとはなんぞや
これは中々のポリアモラスだな
ポリアモリー(英: polyamory)とは、つきあう相手、親密な関係を同時期に、一人だけに限定しない可能性に開かれていて、 全ての関係者が全ての状況を知る選択が可能であり、全員がすべての関係に合意している、 という考え方に基づく行為、ライフスタイル、または恋愛関係のことである。
Wikipedia読んでも良くわからなかった
つまり恋人が複数いて相手もそれを知っているってことか?
>>17
そういうことでしょうね
子孫の養育とか権利を考えないのであれば 合理的だし別におかしくはないな
>>19
奥さん公認ならOKてことか
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1433170253/
nou@まにゅそく おーぷん・2ちゃんまとめ .QFsZsQM
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