世界初、感覚を再現する義足 オーストリア研究者が開発 発信地:ウィーン/オーストリア
オーストリア・ウィーン(Vienna)で8日、実際の足の感覚を再現することが可能な世界初の義足が公開された。 開発したのは、同国北部にあるリンツ大学(University of Linz)のフーベルト・エガー(Hubert Egger)教授。 この新技術は、2段階のプロセスからなる。
まず、外科手術により、患者の脚の断端に残る神経の末端を大腿部の健康な組織につなげ、皮膚に近い位置に埋め込む。 次に、軽量化された義足の底部に取りつけられた6つのセンサーが、断端と接する義足の「柄」内部の「刺激装置」に接続される。
この義足を試用したオーストリア人のボルフガング・ランガー(Wolfgang Rangger)さんは、義足公開に先立ちAFPが行った取材に対し、「足を取り戻したような感覚だ。もう氷の上で滑ってしまうこともないし、歩いているのは砂利の上か、それともコンクリート、芝生、砂の上なのか判別できる。小石でさえ感じ取ることができる」と話した。(c)AFP/Nina LAMPARSKI
http://www.afpbb.com/articles/-/3051110
オーストリア北部リンツで、足の感覚を再現する世界初の義足をボルフガング・ランガーさん(右)に装着し試験するリンツ大学のフーベルト・エガー教授(2015年6月8日撮影)。(c)AFP/SAMUEL KUBANI
オーストリア北部リンツで、足の感覚を再現する世界初の義足の試作品を紹介する、リンツ大学のフーベルト・エガー教授 (2015年6月8日撮影)。(c)AFP/SAMUEL KUBANI
これはすごいな。
義足って接続面が痛そうだけど大丈夫なん?
>>2
義足の大腿部を収納するプラスチック部分をソケットという。 ソケット内部では大腿の末端は加重されていないので、適合していれば痛みはない。 加重はソケットの上に乗った坐骨に集中する。まあ椅子に座っているようなもん。
少しでも調整狂ったり、故障したら大変な事になりそうだな。 ちゃんとリミッター入ってるんだろうけど。
鋼の錬金術師みたいな感じ?
足の裏をくすぐったらどうなるんだろう?
水虫の痒さも再現できるのか??
素晴らしい
おまえら、ヒザの裏を思いっきりつねってみ。 感覚がない(鈍い)から痛くないぞ。
外科的に作った組織だから自己再生しないよなあ? 定期的に神経接続手術が必要ってことかな?
マジかよ。全身義体化できる日も…無理か
オートメイルの時代が来たな
オリエント工業と提携しろや
>>9
嘘つき!
引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1433757653/
nou@まにゅそく おーぷん・2ちゃんまとめ .QFsZsQM
コメントしていってね!