http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1508/26/news043.html
「Windows 10」のプライバシーに関する項目は、設定の中にある「プライバシー」から確認できる。 ここからユーザーデータの送信に関する設定が可能だ。順を追って解説していこう。
全般では、主にユーザーに合わせたコンテンツを表示するためのデータ収集に関する設定が可能だ
「アプリ間のエクスペリエンスのために、アプリで自分の広告識別子を使うことを許可する」
「SmartScreenフィルターをオンにしてWindowsストアアプリが使うWebコンテンツ(URL)を確認する」
「入力に関する情報をMicrosoftに送信して、タイピングと手書きの今後の改善に役立てる」
「Webサイトが言語リストにアクセスできるようにして、地域に適したコンテンツを表示する」
位置情報
位置情報をオンにすると、アプリやサービスがユーザーの現在位置や位置情報の履歴にアクセスできるようになる。 例えば、天気予報アプリで現在地の天気を表示するといったものだ。これらの機能はアプリごとに設定が変更できる。 こちらも、それぞれの項目について各アプリで情報を利用することを許可するか否かを設定できる。アプリで自分が利用したい機能が決まっており、それ以外の余計なデータを与えたくない場合は、アプリごとに設定するといいだろう。
Windowsがユーザーから収集するデータの中には、連絡先やカレンダーの予定、音声認識、手書きパターン、入力履歴などがあり、これらの項目から「Cortana」と呼ばれる音声アシスタントを始めとする、さまざまな場面でユーザーに合わせたコンテンツを提示することができる。
これらの情報は、ユーザーが希望すれば削除することができる。設定の「音声認識、手書き入力、タイピング」の中にある「Bingに移動してすべてのデバイスの個人情報を管理する」から、専用のWebサイトを開き、「関心事項」「その他のCortanaデータ、個人設定されたスピーチ、手描き、タイピング」をそれぞれクリアすれば完了だ。
マイクロソフトのサーバー上に保存された自分のユーザーデータも削除することができる
Windows 10を利用していると、製品とサービス向上のために利用状況のフィードバック送信を求める通知が表示されることがある。その通知頻度を変更することが可能だ。 また、パフォーマンスや使用状況についての情報を収集し、自動で送信する機能も備える。
これらの情報は問題の特定やトラブルシューティングに活用される。設定では、収集するデータの範囲を指定することができる。「基本」は、ユーザーのデバイス情報やインストールしているアプリ、Windowsが正常に動作しているかを収集し、主にエラーレポートがマイクロソフトに送信される。
「拡張」は基本のデータに加えて特定の機能が使われている頻度や期間、最も使われているアプリといったユーザーの使い方に関するデータ、さらにシステムやアプリがクラッシュしたときのメモリの状態など、高度な診断情報も収集する。
「完全(推奨)」は、システムファイルやメモリのスナップショットといった詳細なデータが収集される。 その際に、作業中や問題発生時点でのユーザーのファイルが意図せず含まれる可能性があるという。マイクロソフトはそのデータによってユーザーを特定したり、広告などに利用することはないとしている。
以上のように、プライバシーの設定を確認するとユーザーのデータが非常に多く収集されていることが分かる。 特に初期設定では、データの送信に関しては基本的にすべてオンになっているため、 ユーザーが知らぬ間にデータが収集されていた、ということもありそうだ。
よりWindowsを使いやすく発展させるためにデータが使われることは間違いなく、データを送信することが危険とは言えないだろう。しかし、ユーザーはプライバシーの設定に関してよく理解し、納得した上でこれらの機能をオンにしていることが重要だ。
やめてよ、えっちな物みられなくなるじゃん
10にしてからCCクリーナーを何度やっても 0にならないし 余計なレジストリがなくならなくなった
グーグルは去年の規約変更で、MSは10から あまりのひどい規約や仕様でウィルスなんかと同等な危険度だ。
了承を得ているか否かというだけで 何したって収集されるんだから諦めろ
厚かましいにもほどがあるわ
もう、無理矢理にでも情報を得ようとする最近のITって一体なんなん??
>>2
ビッグデータの解析が簡単になってパラダイムシフトが起こったから ビッグデータ集めることは金塊を集めることとあまり変わらない
そもそも、統計手法は90年前の数学である程度完成されており 現代までは単純な処理能力が無かったので日の目を見る事があまり無かった 所が、1980年あたりからPCの処理能力が名状しがたい速度で急上昇し 統計処理プログラム(例えばR言語)が登場し大量のデータから有意な情報を検出することができるようになった
だからビッグデータを集めたがる
タダより怖いものは無いからな。 ブラウジングしかしない情弱はうぶんちゅーでも使えばいい。
もうセカンドPCはubuntuで運用するわ マイクロソフトが今後何しようが信用できんなった
関連スレにもあるがこれはなぁ
>Windows 10は、ユーザーのローカルディスクに保存されているコンテンツも、彼らのサーバに直接送信する。
>>6
DHMOに通ずるものがあるな
んで設定オフにしても通信してるのがこないだバレてたよなw
>ユーザーがWindows 10のプライバシー設定をオフにしても、Microsoftにデータが送信されるという点に懸念を抱いている。
マイクロソフトは悪質すぎるだろ。
>入力履歴などがあり
MS製キーロガー標準装備とか悪用される未来しか見えない
入力履歴って本当かよ
PC初心者の多くはデフォのまま使うだろうし情報垂れ流しじゃねーか
MSが独占するから、おかしなことになるだけで、収集したデータを無料で公開したら
便利な社会になるのかな
googleの後追いしてどんどんクソ化していくな やっぱXPが最高だ
今はビッグデータを取る側取られる側で分かれてるから無茶できるだろうけど早い内に取る側も自分達も取られる側になるのをわかってないだろうな
>位置情報をオンにすると、アプリやサービスがユーザーの現在位置や位置情報の履歴にアクセスできるようになる。
周囲の無線LAN親機のMACアドレスも収集されてるな これは既に住所と紐つけられてるから、ネット側に流れると閲覧書き込み検索行動と住所が紐つけられる ここに書いたのだって、Microsoftに問い合わせれば住所は把握されるんじゃないかな
ってゆーか、officeのインストールにユーザー登録が必要ってのがふざけてる。 AdobeのCS6以降も同じなんだけど。
ボリュームライセンス版を買うほどじゃないけど複数買ったときの管理が面倒過ぎる。 面倒だから全部同じアドレスで登録してたら、文句言ってきたバカがいるし。
ゲームのパフォーマンスに影響しそうだから余計な通信すんな
フェイスブックもLINEもグーグルもネットで無料に公開されているものは 全部個人情報追跡ツールだと思っといた方が良い
これじゃ企業ユーザーは導入できないな。 今度こそデスクトップLinux台頭か?
>>42
Google「そんな、ビジネスユーザーにChromeOSの紹介を」
本当に最近の情報端末・ソフトは気持ち悪くなっていく。 ネットに繋がっていないものにしか大事なことは書けないな。
>>43
同意
とりあえず10にしないでよかった
引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1440556665/
nou@まにゅそく おーぷん・2ちゃんまとめ .QFsZsQM
コメントしていってね!