山縣有朋「奇跡の1枚」!? 珍しい笑顔写真見つかる
伊藤博文とともに明治政府の中枢をなし、第3代、9代の首相を務めた山縣有朋の笑顔の写真が見つかった。 山縣は明治政府で軍制と官僚制度を築き上げた人物。軍服姿の肖像写真などは数多く残されているが、 好々爺ぶりを示す笑顔の山縣像は極めて珍しい。
所蔵していたのは「山縣有朋記念館」の東京事務所(東京都千代田区)。写真は雑誌「ニコニコ」の 大正6年6月号に掲載された写真のオリジナルプリントでタテ15センチ、ヨコ10センチ。山縣が79歳の時の スナップとみられる。
雑誌「ニコニコ」はタイトル通り、各界の著名人の笑顔を掲載して人気があった。大正3年の第36号では 早大博士の高田早苗が「松方正義、井上馨、山縣有朋は笑わない代表格だ」とし、「山縣公は実に尊敬すべき 人格であるが、世間の評判が悪いのはニコニコの修養が足りない」と書いている。この記事の後、山縣が 写真取材に応じた可能性がある。
http://www.sankei.com/life/news/150920/lif1509200049-n1.html
残念ながら画像なし
山縣 有朋ってどんなひと?
山縣 有朋(やまがた ありとも、天保9年閏4月22日(1838年6月14日) - 大正11年(1922年)2月1日)は、日本の武士(長州藩士)、陸軍軍人、政治家。階級位階勲等功級爵位は元帥陸軍大将従一位大勲位功一級公爵。内務大臣(初・第2・第3代)、内閣総理大臣(第3・9代)、元老、司法大臣(第7代)、枢密院議長(第5・9・11代)、陸軍第一軍司令官、貴族院議員、陸軍参謀総長(第5代)などを歴任した。
高杉晋作が創設した奇兵隊に入って頭角を現し、後に奇兵隊の軍監となる。 明治政府では軍政家として手腕をふるい、日本陸軍の基礎を築いて「国軍の父」とも称されるようになった。官僚制度の確立にも精力を傾け、門閥や情実だけで官僚文官官吏が登用されることのないように文官試験制度を創設し、後進を育成。山縣が軍部・政官界に築いた幅広い人脈は「山県系」「山県閥」などと称される。 晩年も、陸軍のみならず政官界の大御所、「元老中の元老」として隠然たる影響力を保ち、「日本軍閥の祖」の異名をとった。/wiki
>>5
そっちじゃねえよw
>>5
似てるなw
>>5
これは不意打ちw
>>5
なんて血色の良いwwww
戦場カメラマンなんだから
もう少し痩せこけて病的な方がいいな
え ソース元にあるじゃん
>>36
どうも
スレ立てた時は画像なかったんですわ
晩年を過ごした神奈川県小田原市の「古稀庵」で撮影された笑顔の山縣有朋。 オリジナルの写真には妻、別の女性と3人で並んで写っている。軍服姿のいかめしい顔をした 肖像写真は多いが、笑顔の写真はこれが唯一だろう(山縣有朋記念館所蔵)
陸軍礼装姿の山縣有朋。大正期、80歳前後と思われる
笑顔でカメラを見つめる山縣有朋(左)。右は貞子夫人。 晩年を過ごした神奈川県小田原市の「古稀庵」で撮られたもので、 台紙の左下に「ニコニコ倶楽部写真部」のロゴがある(山縣有朋記念館所蔵)
栃木県矢板市にある山縣有朋記念館。有朋が晩年過ごした小田原の 「古稀庵」を1924年に移築したもので、栃木県の有形文化財
産経って、なにも言わずにソースをどんどん変えるから嫌いなんだよね 前も速報でスレ立てたら30分くらいで中身ガラッと変わって叩かれたし 誤字脱字も多いから校正・校閲してないんじゃないか
>>41
ドンマイ 「ニコニコ倶楽部写真部」のロゴがいい感じ
>>41
ほー
写真機が日本に入ってきた幕末の頃は、撮れるまで長い間 じーっとしてないといけなかったらしいけど この時代はどうだったんだろうね
>>56
明治後期の写真館とかの撮影ならマグネシウム焚いてバシャで終わりかな?
山県の嫌われっぷりは異常
なんだかんだで陸軍の手綱を握れた唯一の日本人なのに
>>32
良いところも悪いところもあらゆる意味で日本陸軍の祖だからな。 皇道派も統制派も結局山県のやってきた藩閥へのアンチテーゼだし。 昭和陸軍の暴走も山県が陸軍を政府から独立した存在にしたのが原因。
>>59
突出した人間がいたって人間は一般に愚かだからね それを見極められなかったのが理想主義というかなんとやら
西郷隆盛を死に追いやるのはやり過ぎ
この雑誌の登場人物たちが凄すぎる
ニコニコて
雑誌あったのか
なんだニコ厨かよ。
雑誌ニコニコ…国会図書館にあれば閲覧したいぞ
一応実在した雑誌のようだね
http://www.t3.rim.or.jp/~s-muraka/dokusho/nikoniko.html
ニコニコ倶楽部会則
一、 本会は現代人心の萎微堕廃、危険思想及悲観的傾向を打破し 楽天的美風の鼓吹に勉め、人生を幸福の境地に導くを以て目的とす。
一、 本会会員は不平、煩悶、悲哀の念を去りニコニコとして快活に 事業、社交に奮闘勤勉する男女を以て組織す。
一、 本会の主義鼓吹機関として、毎月一回ニコニコ雑誌を発行し、 無代価にて会員に配布す。
一、 本会は毎年一回ニコニコ大会を催し、又随時ニコニコ講演会、 ニコニコ演芸会を開催し、相互の温情を交ゆ。
一、 本会会員を終身会員、通常会員の二種に分つ。
一、 終身会員は熱心なるニコニコ主義者にして一時に 金五圓を前納したる人を以てし、終身会員にはニコニコメタルを贈呈す。
一、 普通会員としてニコニコメタルを望む者は実費として金一圓を収められるべし
>>17
>一、 本会は毎年一回ニコニコ大会を催し、又随時ニコニコ講演会、 ニコニコ演芸会を開催し、相互の温情を交ゆ。
今のニコ厨どもと大して変わらんな。
>>20
100年以上前の時代だけど、当時としては結構面白い試みかも。
>>23
ニコニコ大会議やん
「ニコニコ」って言葉はいつから存在するんだ? そもそも語源はなんだ?
>>31
明治以降?戦前に「ニコニコ大会」と銘打ってチャップリンとかの短編喜劇を5~6本立て上映してた映画館もあった。
>>38
ほー 結構昔からあるんかな
ニコニコの単語自体は100年前からあるんだね。そんな時代にこんななごみ系雑誌が存在してたのは 素晴らしい。編集者も被写体の人たちも没してるが、残っている写真が今見られるのは面白い
日本を裏から操るニコニコ主義者
のちのニコ動である
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1442742959/
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