1: ラ ケブラーダ(京都府) 2013/11/27(水) 07:09:40.65 ID:IT/xN/l2P BE:5550720588-PLT(12014) ポイント特典
防空識別圏問題 日本航空と全日空、中国への飛行計画書提出中止
中国の一方的な防空識別圏設定で、日本航空と全日空が、防空識別圏設定後から始めていた中国当局への飛行計画書の提出をやめることがわかった。
26日午前9時ごろ、中国中央テレビは「日本の2大航空会社である日本航空と全日空は25日、中国政府に東シナ防空識別圏を通過する飛行計画の提出を決定した」と報道していた。中国は今回設定した空域を通過する航空会社に対し、飛行計画書の届け出を義務づけた。
これを受け、この空域を通過している全日空や日本航空は、週末から飛行計画を中国に提出していた。中国が飛行計画書提出を要求する意味について、軍事評論家の岡部 いさく氏は
「日本の民間機が日本の防空識別圏内を飛ぶのに、中国に飛行計画書を提出する。それだと、日本の防空識別圏内でも中国の施政権を認めることになってしまいますよね。つまり、中国がその空域を実効支配しているという証拠を差し出してしまうわけです。中国はそれをてこに、尖閣諸島の実効支配も主張できる、そんな危険性も出てきますよね」と述べた。
国土交通省によると、この空域を飛行する航空会社のうち、アメリカや韓国などの30社は、飛行計画の提出を無視した。
中国側に応じたのは、日本と台湾、中東のカタールのみだといい、台湾も今後は取りやめる方向だという。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20131127-00000590-fnn-pol
つづく
>>1のつづき
菅官房長官は「政府としては、本件について、官民一致して対応すべく、あらためて国土交通省から、それぞれの航空会社に対し、飛行計画を中国当局に提出しないよう、協力要請をしたと」と述べた。
航空会社側はこれまで、乗客の安全や、航路変更で発生する経費増加などの問題から、飛行計画書の提出を行っていたが、26日夜、国交省に航空会社側から、今後、飛行計画書を中国当局に提出しないとの報告がなされたという。
日本側としては、官民を挙げ、中国の設定した防空識別圏は無効との対応を取る形となった。
一方、今回の空域の中には、アメリカ軍の航空機による訓練射撃、爆撃の場としている岩礁や、訓練空域3カ所が含まれる。
岡部氏は「アメリカ軍の戦闘機が、この射爆場を使えば、それに対して中国軍の戦闘機が緊急発進をしてくるという事態も、今の中国側の設定ではあり得ますよね。つまり、尖閣諸島周辺の上空で、米中の戦闘機同士が対峙(たいじ)するということにもなりかねないわけで、これだと、米中の軍用機同士の間で、危険な駆け引きが繰り広げられることにもなるんでしょうか」と述べた。
折しも中国では、26日から空母「遼寧」が、中国版のイージス艦など、最新鋭の戦闘艦艇を従え、これまでにない空母艦隊を形成して、中国・青島から出港した。南シナ海での訓練を行うという。
最終更新:11月27日(水)1時35分
Fuji News Network
中国による防空識別圏設定空域を航行する際の当社対応について
平素より日本航空をご利用いただき、誠にありがとうございます。
今般、中国政府が設定した「東シナ海防空識別区」の取り扱いに関する日本国政府からの協力要請について、 本邦航空会社の業界団体である定期航空協会にて対応を検討いたしました。その結果、「当該空域を飛行する航空機の飛行計画を中国政府に提出しなくとも、ご利用いただくお客さまの安全に問題はない」と確認できましたことから、当社を含めた定期航空協会に加盟する航空会社は、日本時間11月27日午前0時より、中国当局へ飛行計画の提出しないことといたしました。
当社といたしましては、今後とも関係当局との連携を密にしながら、安全運航を行ってまいります。
2013年11月27日 日本航空
中国による防空識別圏設定空域を航行する際の弊社対応について
今般、中国政府が設定した「東シナ海防空識別区」の取り扱いに関する日本国政府からの協力要請について、本邦航空会社の業界団体である定期航空協会にて対応を検討致しました。
その結果、「当該空域を飛行する航空機の飛行計画を中国政府に提出しなくとも、ご利用いただくお客様の安全に問題はない」と確認できましたことから、弊社を含めた定期航空協会に加盟する航空会社は、日本時間11月27日午前0時より、中国当局へ飛行計画を提出しないことと致しました。
弊社と致しましては、今後とも関係当局との連携を密にしながら安全を第一に運航を行って参る所存でございます。
2013年11月27日 全日本空輸株式会社
JAL・ANA「どうしたらいいでしょ?」
日本「出すな、無視しろ、どうせ打ち落とせない」
JAL・ANA「日本政府もそう言ってるんで計画書出しません」
中国「撃ち落せないと思ってんでしょ?でも空港で意地悪すっから」
JAL・ANA「!?」
中国「1回だけでいいから計画書出せ、それで許す」
JAL・ANA「1回だけなら・・・」
日本「1回でも出したって既成事実永遠に残るだろボケが」
普通に考えるとこういうやり取りあったんだろうね JAL・ANAはわかってて自社の利益のためにやらかしたんだよ
税金で会社ごと助けてもらっておいてこのザマですよ
普通に民間人の安全の確保考えたらANA・JALがとった行動が一番正しいだろ
>>8
安全の為なら飛行自体を取り止めるもんだ たかが一民間企業の儲けの為に国を売られては困るわ
>>8
ほんとそういう側面あれば救いだが、実際は民間人への配慮はほぼない
会社として保つには時系列で早く言われたものから対応する。ちなみに保身を考えれば日本の航空会社ならこの動きは当然。民間人の安全は後回しだから。道徳感は極めて薄くグローバルぶってごまかしてるだけ
尖閣があんな事になっているこの状況で正直社会保障とかどうでもいい
日本が中国領になったら人権も糞も無いんだから早急に秘密保護法成立させて 深化した日米同盟による攻めの安全保障で何としても防いでほしい
B-52でも大丈夫だったから安心だなw
かつてソ連が民間機を撃ち落さなかったっけ?日台はそういう偶発を恐れたとか?
キチガイが真隣りにいるのと、離れた所に居るのは話が違うじゃね?www
日本の企業は目先の金にしか興味がないことの証明みたいなもの。長期的にみて、自分達の行為がどう作用するのかあまり考えない
一度提出したらシナ側の目的は達成されたも同然なんだよ!!!くそ JAL ANAの売国野郎。
JALは支えてもらったくせに国民を売ったんだぞ!!!!!!!!!
そりゃ日本以外の国の航空機は撃墜される可能性低いから出さなくてもいいだろ
日本は万が一の際に、ちゃんと出しただろ、何墜としてくれてんだよ!って後から言うためにも出しといた方がいいんじゃね
あれは尖閣の利権向けの挑発なんだから関係ない国は無視するに決まってるじゃん? あとは国を信頼できてるかどうかってこともあるかもね
そういう点日本政府は反省しないとダメだよ全く民間に信頼されてないってことだからさ
まぁ自分に都合の悪い秘密を隠す法律を強行にやる政府に信頼もてないけどね
危険空域は飛ばないのが正解。ついでに、中国への渡航禁止にした方がいい。
日本からの企業の進出も当然ストップをかける必要がある。
チャイナリスク高杉。
こういう時に敗戦国扱いの専守防衛の日本の立場を世界に発信しないと・・・
自分からは先に手を出せないという、他の普通の国とは違う足枷を強調しないと。
むしろガン無視して飛ばし続ける方が神経疑うわ、アホちゃうかと
ソレがダメなら、日本国政府として、民間機攻撃したらマジ容赦しないくらいガッツリ発言しとけやボケがと
脅迫に屈する国家
日本の経団連の化けの皮が剥がれた
引用元: http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1385503780/
nou@まにゅそく おーぷん・2ちゃんまとめ .QFsZsQM
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