1: ロシアンブルー(家) 2013/03/10(日) 11:25:18.31 ID:pXf5cIrF0 BE:1516032364-PLT(12122) ポイント特典
“新いい女は「黒髪」主義”(『GINGER』4月号)、“だれがなんと言おうと、「日本女性は、髪ですから”(『Domani』4月号)――年齢層を問わず、
最近の女性誌では“黒髪”企画が定番化しつつある。
知花くららや竹内結子、石原さとみら、女性誌の表紙をたびたび飾る人気モデルや女優にも、美しい黒髪の持ち主が多い。
そしていま、黒髪と言えば、この人だろう。大ブレイクを果たしたグラビアタレントの壇蜜。
“黒髪の白拍子”というブログ名の通り、長い黒髪は、彼女のトレードマークとなっている。その他、若いアイドルたちの黒髪も目立つ。
元AKB48の前田敦子も、染めていた時期もあるが、黒髪のイメージが強いし、Perfumeの3人はデビュー以来、黒髪を貫いてきた。
日本テレビの元アナウンサー・夏目三久の黒髪の超ベリーショートは男女問わず人気が高く、彼女の再ブレイクに一役買ったとの見方もある。
とはいえ、女性の黒髪ブームは、急に到来したものではない。
2000年代後半からアジエンス(花王)やTUBAKI(資生堂)、いち髪(クラシエ)など、東洋の美を前面に打ち出したシャンプーが続々と登場。
「黒髪ブームは、その頃から続く、長くゆるやかなブーム」(業界関係者)という。
こうした状況に嘆息するのは、東京・青山に美容室を構える美容師(40代男性)だ。
「ヘアカラーをするお客さんは、確実に減っています。長期的な傾向ではあるのですが、震災後、さらに減ったように感じますね。
実は、美容室の売り上げにおけるヘアカラーの比率って、一番大きいんです。カットやパーマよりも大きい。
だから痛いですね。個人的には黒髪の女性が好きなので、悩ましいところですが」
つづく
http://www.news-postseven.com/archives/20130310_175755.html
>>1つづき
ここ10年の美容室市場は、2006年の1兆7500億をピークに、減少が続いている(富士経済調べ)。
長引く不況や格安店の登場による競争激化、少子化など、低迷理由は複数あるが、販売構成比率が最も高いヘアカラーの低調は大きな要因と富士経済も分析している。
そのため最近は、男性客の獲得や、メイクを中心とする化粧品販売やネイルなど、女性の髪以外を対象としたサービスに注力する美容室が増えている。
なぜ、女性も男性も、黒髪志向になってきているのか。美容ジャーナリストの木更容子氏は、背景に、髪への意識の高まりがあるという。
「黒髪ブームとはいえ、実際に黒髪の人は、それほど多くはないと思います。特に若い女性は、カラーをしている人が多いですし、
黒髪は、皆が似合うわけではありませんよね。ただ、ここ数年、地肌ケアに注目が集まったり、薄毛を気にする女性が増えるなど、髪への意識は高まっています。
そのため、ナチュラルで、豊かで、痛んでいない髪への“憧れ”が強くなってきているんですね。バージンヘアは究極の理想形なのだと思います」
憧れが作り上げているブーム、という側面はあるようだ。だが「大きな理由ではありませんが」と前置きした上で、もう一点、木更氏は現実的な背景を指摘する。
「長引く不況で若い女性の可処分所得も減り、美容室でカラーをしていた人が、黒髪に戻す、あるいは自宅染めに切り替えるなど、節約志向が高まっています。
最近は、カラーのみを行う専用のサロンもあるんです。市販のヘアカラー液の持ち込みが可能なところまである。
こうした新しい業態の登場も、美容室のお客さんを奪うことにつながっているのかもしれません」
理想と現実があいまっての黒髪ブーム、でもあるのだ。
まあウンコ色の髪してるとビッチ臭がするからな。
壇蜜が茶髪だったら持て囃されなかっただろうね
金ないからな
そもそも髪染めるだけで6000とか平気でしやがるからな
高杉るんだよバカ
黒髪は美人じゃないとムリ
こんなポッと出の壇蜜に影響力ねえから
黒髪といえば岩下志麻姐さんだろ
栗色くらいが限度で
茶髪となるととたんにバカで貧乏くさそうに見える
引用元: http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1362882318/
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