バラエティー番組で共演した一般女性に平手打ちをしたとして、今月15日に女性から被害届を提出されたタレントのデヴィ夫人が22日、都内で営まれた女優・淡路恵子さんの告別式に参列し、事件についてコメントした。
淡路さんとの思い出について報道陣の取材を受けたデヴィ夫人は、「皆さんお聞きになりたいことがあるでしょう」と自ら切り出し「私と彼女の話し合いで済むことだと思っている。彼女とは電話で話しました。お騒がせして申し訳ないけど、騒がなくても良いことなので」と語った。
現段階では詳細な話し合いには至っておらず、女性とは今後対面の場を設ける予定という。
「何が何だかまだ分からなくて、とにかく『話したい』っていうので」
と困惑した様子だったが「もしあの時、淡路さんが隣にいて下さったら、すごい勢いでいさめて叱咤(しった)していたと思う」と自身の立場も主張した。
http://news.livedoor.com/article/detail/8455726/
タレントのデヴィ夫人(73)がTBSテレビの収録で、一般人の女性に平手打ちを食らわしたとして、警視庁が被害届を受理し暴行容疑で捜査を始めた。
デヴィ夫人はきょう22日(2014年1月)早朝、米ロサンゼルスから羽田空港へ着いたが、報道陣の質問には一切答えなかった。
被害の一般参加者「スタッフに挑発するよう求められた」
午前5時というのに、空港には多数の報道陣が詰めかけて、姿を見せたデヴィ夫人に「暴行容疑での捜査」について聞いたが、夫人は笑みを浮かべたまま「早朝、ごくろうさま」とだけで、そのまま自宅へ帰った。 一部の報道陣は自宅まで追っていったというから、ごくろうさまな話だ。
よくわからない騒動のあった番組は、視聴者の悩み事相談にゲストが答える形式。今月9日行われた収録で、出演した一般女性の挑発的な質問に怒ったデヴィ夫人が3回平手打ちをして、そのままスタジオを出てしまった。
出演していたタレントの西川史子は「見ました。3回でしたね。そのあと収録はお葬式みたいになりました」という。
番組は15日放送されたが、問題のシーンはカットされていた。TBSは「当事者間の事案なので、コメントは控えたい」といっているという。
取材したリポーターの黒宮千香子によると、被害を受けた女性は番組のスタッフから「嫌な女を演じて番組をもり立てて」と、デヴィ夫人を挑発するよう求められていたという(警察取材から)。
もしそうなら、TBSも「当事者」どころか「やらせ」に近いと思うが…。
「やらせ」のやりすぎ?
司会の羽鳥慎一「何が起こったのかよくわからないんですが、なかなか手が出るところまでは…」と、同じテレビ界のことだけに口が重い。
宇治原史規(タレント)も「芸人同士ですとわかり合ってやるから…。一般人がどの程度挑発したのか、どういう頼まれ方をしたのかによる」とだけ。
この程度の「やらせ」めいたモノは日常茶飯事ということなのだろう。どんなやり取りだったかが出てこないというのも不自然だ。TBSがしゃべらなくても、被害届を受けた警察は知っているはずである。羽鳥もこの点を突っ込むことはなかった。
デヴィ夫人はこのあと、午前9時半から都内であった淡路恵子さんの葬儀に出席していた。どちらも忙しいことだ。
http://www.j-cast.com/tv/2014/01/22194701.html?p=all
引用元: http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1390359329/
引用元: http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1390359481/
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