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絶滅寸前の動物挙げてく

1: 名無しさん 2014/04/27(日)05:34:07 ID:5WWTma7vc

no title

■ミンドロスイギュウ
ウシ目ウシ科アジアスイギュウ属

●分布
ミンドロ島

河川沿いの森林や竹林、沼、湿地等に生息する。単独もしくは小規模な群れを形成して生活する。夜行性で、昼間は茂みの中等で休む。水浴びや泥浴びを好む。食性は植物食。

開発による生息地の破壊や、角目的の乱獲等により生息数は激減している。

1900年には生息数が約10,000頭とされていたが、1969年には約100頭まで減少した。その後生息数は回復し1989年に数百頭まで回復したとされるが、飼育下での繁殖例が少なく1996年の段階では個体数は再び減少している。


引用元: 絶滅寸前の動物挙げてく

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5: 名無しさん 2014/04/27(日)05:41:55 ID:5WWTma7vc

no title

■パーカーホ
コイ科カトロカルピオ属(コイ科で最大)

●分布
東南アジアのメコン川など

回遊魚であり、餌場や繁殖の場を求めて季節ごとに移動する。

成魚は普段は大きな河川の深い淵にいるが、水量が増す雨季には運河や氾濫原や浸水林に移動する。

10月にメコン川下流に現れる若い個体群が観察されている 藻類、プランクトン、浸水林の果実、デトリタスなどを食べる。

現地では美味とされており、食用にするための捕獲と生息環境の破壊により個体数が減少している。近年は成魚になるまで生存する個体が非常に少なくなっている。

メコン川を管理する政府間組織のメコン川委員会によると、記録された漁獲数は2000年に10尾まで減少している。


3: 名無しさん 2014/04/27(日)05:39:08 ID:CUtlUZLQp

アマゾンの開発も進んでるし痛ましいな…


6: 名無しさん 2014/04/27(日)05:45:09 ID:5WWTma7vc

no title

■コビトイノシシ
ウシ目イノシシ科イノシシ属

●分布
インド北東部、ブータン

水辺にある草丈が200-300cmと高いサバンナに生息する。4-20頭からなる群れを形成し生活する。食性は雑食で、植物の茎、根、昆虫類などを食べる。

開発による生息地の破壊などにより生息数は激減している。一時は絶滅したと考えられていたが、1971年に再発見された。

インドでは野生個体を捕獲し、飼育下で繁殖させる試みが進められている。しかし主な生息地である保護区の一部に統制の及ばない地域があり、密猟などが懸念されている。


2: 名無しさん 2014/04/27(日)05:37:46 ID:qOFFDZ5xi

■北極セミクジラ



絶滅危惧種認定されているが反捕鯨国のアメリカが生存捕鯨()として毎年捕獲している


4: 名無しさん 2014/04/27(日)05:41:46 ID:qOFFDZ5xi

■ミンククジラ



世界中で最低でも50万頭いる(データは20数年前。今は100万頭とも言われているが、反捕鯨国がデータの信憑性に疑問があるとして更新されていない。その疑問は言いがかりに過ぎず、科学者がマジ切れするレベル)のに絶滅危惧種


7: 名無しさん 2014/04/27(日)05:45:43 ID:b2eR2r20N

■揚子江河海豚



スレの趣旨に反するが挙げとく

人類の手で絶滅させられた最初の鯨類 鯨保護をやってる奴らが何一つ対策を施さなかったために滅んだ

理由は某国の河川汚染による絶滅


8: 名無しさん 2014/04/27(日)05:47:34 ID:S9pnv3djN

鯨類三種書かせてもらった 詳しく書かんですまん

もしもしからは長文は辛いの あと、荒れたらゴメンな


10: 名無しさん 2014/04/27(日)05:53:10 ID:5WWTma7vc

>>8
ありがと乙!


9: 名無しさん 2014/04/27(日)05:52:11 ID:5WWTma7vc

no title

■アメリカアカオオカミ
ネコ目イヌ科イヌ属

●分布
アメリカ(ノースカロライナ州)

以前はテキサス州からフロリダ州にかけて、アーカンソー州、イリノイ州などにも分布していた

森林、草原、水辺などの様々な環境に生息する。夜行性だが、冬季になると昼間も活動する。80-100平方キロメートルの行動圏内で生活する

食性は動物食傾向の強い雑食で、主に哺乳類(齧歯類、ウサギ、シカなど)を食べるが、昆虫、甲殻類、動物の死骸なども食べる

開発による生息地の破壊、害獣としての駆除、開発に伴い本種の生息地に侵入したコヨーテとの交雑などにより生息数は減少した。

キサス州とルイジアナ州の海岸部を除いて絶滅し、飼育下におかれた野生個体も1989年に絶滅した。

1975年に野生個体をタコマ動物園に集めて飼育下繁殖させることが決定した。飼育下繁殖された個体がノースカロライナ州の国立保護区に再導入され、サウスカロライナ州およびフロリダ州の島嶼にある保護区にも放獣された。

1992年における個体数は204頭、1995年における個体数は289頭だが、多くを飼育個体(1996年における再導入された野生個体は約60頭)が占める。


11: 名無しさん 2014/04/27(日)05:58:38 ID:5WWTma7vc

no title

■サイガ(オオハナレイチョウ)
ウシ目ウシ科サイガ属

●分布
モンゴル南西部、カザフスタン、ロシア南部

寒帯にあるステップや疎林などに生息する。

1-3頭のオスと数十頭のメスからなる群れを形成するが、季節的な移動を行う個体群では数千頭の大規模な群れを形成することもある 食性は植物食で、草(主にイネ科)や木の葉を食べる

食用とされたり、毛皮が利用されることもある。また角が薬用になると信じられている。

旧ソビエト連邦での1923年における生息数は約1,000頭、1958年における生息数は200,000頭と推定されている。亜種モンゴルサイガの1994年における生息数は300頭と推定されている


12: 名無しさん 2014/04/27(日)06:00:57 ID:6AxcYqm43

日本狼もいなくなっちゃったよな 人間に媚びた犬が繁栄しまくってるのは感慨深い


13: 名無しさん 2014/04/27(日)06:04:26 ID:5WWTma7vc

no title

■チュウゴクオオサンショウウオ
両生綱オオサンショウウオ科オオサンショウウオ属

●分布
中国東部

標高100-2,000メートル(主に300-900メートル)にある河川の上・中流域に生息する。

幼体は水深の浅い場所で、大型個体は水深の深い場所で生活する。夜行性で、昼間は水中の岩場などで休む

食性は動物食で、魚類、カエル、ヘビ、昆虫、甲殻類などを食べる。幼体を共食いしたり、鳥類を捕食した例もある。

中国語名「娃娃魚」の由来として、捕まえると赤ん坊(娃娃)のような鳴き声を出すとする俗説がある。

中華人民共和国では食用や美容品とされ、皮革も利用される。

食用としては、滋養強壮、貧血防止、月経不順などに効用があると信じられている。

中華人民共和国では1960年から養殖が始まり、1970年代には飼育下繁殖に成功している。飼育下繁殖されて3世代目以降の個体のみ食用として利用できるとされる。


14: 名無しさん 2014/04/27(日)06:07:32 ID:5WWTma7vc

no title

■ヒゲサキ
霊長目オマキザル科

●分布
ガイアナから、ベネズエラ南部、アマゾン河の両側、アマゾン北部のネグロ川とオリノコ川の東側から、アマゾン南部のシングー川の東側までで見られる。河口域までの湿潤な熱帯雨林に生息する。

日本国内では東山動植物園で飼育されている。

食用または、ペットとしての輸出のために狩られることがあり、潜在的な絶滅リスクが指摘されている。


15: 名無しさん 2014/04/27(日)06:10:11 ID:5WWTma7vc

画像無し

■ババリアマツネズミ
ネズミ目(齧歯目)ネズミ科

体長9~10.5cm。ドイツ・バイエルン地方の草原に生息していたが、1962年を最後に発見されておらず、開発による生息地の減少により絶滅したものと考えられている。


16: 名無しさん 2014/04/27(日)06:14:44 ID:5WWTma7vc



■ネグロスケナシフルーツコウモリ
翼手目オオコウモリ科

●分布
ネグロス島、セブ島

翼に擦られるため背中の毛がなく、名前の「ケナシ」はそれ由来する。300匹ほどの群れで洞窟に住み、果実を主食とする。餌を探す方法は肉食のコウモリのような超音波ではなく、視覚と嗅覚による。

20世紀に入って、ネグロス島やセブ島にも開発の手が及んでくると、まず果実のもととなる熱帯雨林が伐採された。

農業用の肥料としてネグロスケナシフルーツコウモリの糞が採取されたばかりか、それが爆薬の原料にもなることがわかって、洞窟まで入り込んできて糞が採取された。

それだけなら糞を安定的に得るために保護される可能性もあったのだろうが、グアムオオコウモリと同様に肉が美味だったらしく、食肉用としての狩猟も行われた。

1964年以降報告がなく既に絶滅したものと考えられていた。

1981年に森や洞窟の徹底的な調査が行われたが、絶滅の証拠を増やすだけに終わった。しかし、2001年にセブ島で、2003年にはネグロス島で「再発見」された。


17: 名無しさん 2014/04/27(日)06:14:44 ID:uZFiadugC

面白い


18: 名無しさん 2014/04/27(日)06:19:51 ID:5WWTma7vc

no title

■スペインオオヤマネコ
ネコ目ネコ科

●分布
スペイン南西部、ポルトガル南部

標高1,600メートル以下にある(主に標高400-900メートル)にある硬葉樹からなる低木林に生息する。以前はコルクガシからなる森林や松林、藪地、沼沢地に生息していた。夜行性。木に登ることもあるが、あまり高所まで登らない。

オスは18平方キロメートル、メスは10平方キロメートルの行動圏内で生活する。樹洞、茂み、アナグマやコウノトリの古巣などを巣として利用する。

食性は動物食で、主にアナウサギを食べるが他の哺乳類、カモも食べる。小鹿も捕食する。3-6月はカモ、7-10月はアナウサギ、11-翌1月はシカを主食とする。

視覚を頼りに発見した獲物(例としてノロは550メートル、アナウサギは270メートル、ネズミは70メートルの距離からでも発見できる)に3-4メートルの距離まで接近し、その後に喉に噛みついて捕える。

開発による生息地の破壊およびアナウサギの減少などにより生息数は減少し、絶滅の危機に瀕している。以前はイベリア半島広域に分布していた。

国家レベルで分断した分布域の間に通路をつくる試みが進められている。1978年における生息数は1,000-1,500頭、1996年における生息数は1,200頭未満と推定されている。


19: 名無しさん 2014/04/27(日)06:22:35 ID:6AxcYqm43

興味深い
そういやさかなクンの見つけた絶滅したマスって結局普通のマスだったんだよね?


20: 名無しさん 2014/04/27(日)06:23:22 ID:5WWTma7vc

no title

■コバタン
オウム目オウム科オウム属

●分布
インドネシア(スラウェシ島およびその周辺の島嶼、小スンダ列島)固有種。ロンボク島では絶滅したとされる。

主に標高800m以下の熱帯雨林の周辺や農耕地等に生息する。小規模な群れ(主に10羽以下)を形成し生活するが、果実のなった樹木に多数の個体が集まることもある。数回素早く羽ばたいた後に滑空し、再び素早く羽ばたくということを繰り返し飛翔する。

ココナッツやトウモロコシを食害する害鳥。

1940年代までは生息地ではよく見かけられていた。しかしペット用の乱獲や開発による生息地の破壊、害鳥としての駆除等により生息数は激減している。

1980-1992年の12年間に約100,000羽が輸出された。1992年にはインドネシアでの本種の売買は禁止されている。


21: 名無しさん 2014/04/27(日)06:26:29 ID:5WWTma7vc



■ブッシュマンウサギ
ウサギ目ウサギ科ブッシュマンウサギ属

●分布
南アフリカ共和国(西ケープ州)固有種 河川の周辺にある藪地に生息し、英名(riverine=川辺)の由来になっている。

群れは形成せず単独で生活する。オスは約21ヘクタール、メスは約13ヘクタールの範囲で行動する。夜行性。食性は植物食で、草を食べる。

開発による生息地の破壊などにより生息数は激減している。

西ケープ州では法的に保護の対象とされ、狩猟や捕獲が禁止されている。生息地の調査や、生息地の住民に保護の重要性を説明するなどの対策が行われている。また飼育下で繁殖させた個体を再導入する試みが進められている。


22: 名無しさん 2014/04/27(日)06:32:45 ID:5WWTma7vc

no title

■ハワイモンクアザラシ
ネコ目アザラシ科モンクアザラシ属

●分布
アメリカ(北西ハワイ諸島)固有種。ウェーク島、ジョンストン島、パルマイラ島での発見例もある。

魚類、甲殻類、軟体動物を食べる。寿命は30年くらい。

乱獲、人間による撹乱(繁殖地への侵入による育児放棄)などにより生息数は激減した。

また生息数は減少していることに加えてサメによる襲撃、漁業による混獲、サンゴ礁破壊によるシガテラ中毒も生息数増加の妨げになっていると推定されている。


23: 名無しさん 2014/04/27(日)06:41:54 ID:5WWTma7vc

no title

■ヨウスコウカワイルカ
ハクジラ亜目ヨウスコウカワイルカ科ヨウスコウカワイルカ属

●分布
かつては宜昌から上海近くの河口まで、長江の中流から下流にかけての1,700km にわたって生息していた。

近年、生息域は数百キロメートルにまで減少し、主に付属湖である洞庭湖と?陽湖の間にある中流域の長江本流に限られた。

世界の人口の約12%が長江流域で生活しており、河川の環境に影響を与えている。三峡ダムの建設やその他のダムの計画も生息域の減少を招いている。

ヨウスコウカワイルカの祖先は約2,500万年前には存在し、約2,000万年前に海を離れて長江に移り住んだことが化石から分かっている。

2006年12月13日、 ヨウスコウカワイルカはほぼ絶滅していると発表された。同年11月から12月にかけて、長江流域ののべ 3,500km に渡る大規模な調査が行なわれたが、ヨウスコウカワイルカは1頭も発見することができなかった。

人類が引き起こしたクジラ類の絶滅としては最初のものであり、15世紀以降の哺乳類における科全体の絶滅としては4例目で、大型脊椎動物の絶滅としてはここ50年間で唯一の事例であると考えられている。

2007年9月12日にはIUCNも絶滅した可能性があると発表した。

2007年8月19日、ヨウスコウカワイルカと思われる動物が撮影されたことにより、再調査が計画されている。しかし、種の維持には最低でも50頭程度が必要と言われており、ヨウスコウカワイルカが危機的状況にあることには変わりがない。

なお、2009年9月には東洞庭湖保護区で江豚(スナメリ)が約132頭確認されている。

スナメリは主に海水域に生息するが、淡水である長江に生息する個体群も存在し、中国では江豚と呼ばれている。ヨウスコウカワイルカに比べ、体型は小さく、吻および背びれがほとんどない。

確認された約132頭のイルカはスナメリ属の小型イルカであり、ヨウスコウカワイルカではない。一部報道では長江のスナメリ(江豚)のことを「ヨウスコウカワイルカ」と表記している場合がある。

長江に生息するスナメリもヨウスコウカワイルカと同様に絶滅が危惧されている。


24: 名無しさん 2014/04/27(日)06:44:37 ID:5WWTma7vc

以上です
ありがとうございました


25: 名無しさん 2014/04/27(日)06:46:37 ID:6AxcYqm43

乙ですた

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