8: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)09:33:07 ID:XJC 彼女は物静かだった。
こっちがいくらバカ話をしても反応は薄くて、自分からは話題を切り出したりはしなかった。むしろなんで参加したのかわからないような感じ。
それでも女に餓えていた俺は、積極的に彼女に話し掛けた。そして最終的には、二次会の場所でアドレスを聞き出すことに成功した。
何も知らない俺は、満足気に帰路についた。
11: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)09:43:01 ID:XJC そっから俺は、彼女にメールを送った。
何気ない挨拶から、ちょっとした小話まで。最初は半ば無視みたいな形だったけど、徐々に彼女からの返信も増え始めていた。
それは少しずつ、彼女が俺に心を開き始めて証のように思えた。それが嬉しくて、俺は毎日メールを送り続けた。
そしてしばらくすると、彼女に少しずつ変化が出てきた。
13: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)09:50:05 ID:XJC 変化の発端は、彼女からのメールだった。
それまで受け身だった彼女が、始めて自分からメールを送ってきた。ただ、その内容が意味不明だった。
今日の天気は晴れです
俺さんからのメールには、心があります
さて、私のメールに心はあるでしょうか?
それは、どうでしょう
昔のことだからうろ覚えだけど、こんな感じだった。まったく意味不明。少しばかり気味悪さがあったけど、当時の俺は「天然ちゃんかな?」みたいに楽観的に考えていた。
14: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)09:51:19 ID:MPB 釣りくさくなってきたな
15: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)09:52:01 ID:FaQ 釣りだもん
16: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)09:55:14 ID:XJC そっから彼女からのメールが爆発的に増えた。それはまさに、“爆発的”だった。
一日十何通も意味不明なメールが送られてきていた。しかもこっちの返信にはほとんど触れず、一方的にA子の話ばかりだった。楽天家の俺ですら、やはり気味が悪くなっていた。
そして俺は、とりあえず先輩に話をして、彼女のことを女友達に聞いてもらった。
19: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)10:02:03 ID:zqC うp
20: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)10:02:40 ID:sFV マジでそんな女いるんだな
21: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)10:03:43 ID:XJC A子は、合コンに来ていた女の子の職場の人だったらしい。元々参加する予定ではなかったが、寸前で一人欠になり、横にいたA子に話を持ちかけたとか。
彼女のことはあまり知らなかったが、仕事面ではきちんとしていたらしく、そのまま参加することになった。
つまりは、A子の詳細は誰も知らないということだった。
23: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)10:06:55 ID:XJC その話を聞いて、俺は更に気味悪さを覚えた。そしてそれからは、当初とは立場が逆転した。
向こうがガンガン俺にメールを送り、俺はそれを半ば無視するような形。唯一違ってたのは、その頻度だった。朝から晩までメールの着信が鳴り響き、内容も意味不明。
もう我慢も限界になり、俺はA子をアドレス拒否にして、着信も拒否にした。
24: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)10:07:25 ID:j0F こえーww
25: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)10:08:48 ID:7e2 面黒い
26: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)10:08:49 ID:XJC しかしA子からのメールは終わらなかった。
アドレス拒否をしたにも関わらず、彼女はわざわざアドレスを変えて俺にメールを送り続けた。
メール来る→アドレス拒否→新たなアドレスでメール来る→アドレス拒否→新たな……
この繰り返しだった。
27: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)10:11:52 ID:j0F もうアドレス変えろよwwww
28: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)10:52:27 ID:GUf 拒否らんでごみ箱直通にすりゃええねん
29: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)11:17:33 ID:XJC あまりのしつこさに、俺はアドレスを変え、完全に関係を断裂することにした。
それからは平穏だった。
ただ、合コンには行く気になれなかった。また妙な女に絡まれそうだったし。
でも、まだ何も終わってなかった。
32: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)11:20:50 ID:XJC ある日仕事が終わり、アパート帰ると、郵便受けに便箋が入っていた。その便箋には切手も消印もなくて、俺の宛名だけが書いてあった。部屋に帰り、とりあえず中身を見てみた。
そこには手紙が入っていて、それを見た瞬間戦慄した。
字こそ綺麗だったけど、文面は意味不明。その文章には、見覚えがあった。
A子だった。
34: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)11:25:58 ID:XJC アドレス変えて、今度こそ関係を絶ったと思っていただけに、衝撃だった。しかも便箋には切手も消印もない。それが意味するのは、たった一つ。
A子が、直接俺の部屋に投函したということ。つまり、家がバレているということ。
俺はA子に自宅の住所なんて教えていなかった。ただ、何町かは言っていた。それから想像するに、A子はわざわざ俺の住む町で俺を探し出し、後を付けて家を特定したのだろう。
そう考えた時、全身が震えた。
背中に嫌な汗が流れた。
怖くて仕方なくなった。
35: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)11:26:37 ID:GUf 先輩が漏らしたかw
36: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)11:29:04 ID:NEO 寒い、続きはよしろ
37: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)11:34:38 ID:XJC 恐くなった俺は、すぐさま先輩に相談した。そして先輩が女友達に聞いてもらったが、やはり誰も俺の住所を教えていなかった。
しかも驚いたことに、女は会社を辞めていた。一身上の都合となっていたらしいが、唐突に辞めたもんだから色んな噂が飛び交っていたらしい。
それを聞いて、俺はますます恐くなった。
39: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)11:39:52 ID:XJC それから、俺はしばらく先輩の家にお世話になった。先輩も快く住まわせてくれた。たぶん、変な女と引き合わせたことに後ろめたさがあったのかもしれない。でも余裕がなかった俺は、先輩の好意に甘えた。
でも、ある日先輩の家にすら便箋が届いた。
しかもその内容は、それまでと違っていた。書かれていたのは、たった一言。
「なぜ逃げるの?」
41: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)11:45:50 ID:XJC そっから、女の手紙は先輩の家に届くようになった。
「私のこと嫌い?」
「いつも俺さんのことを考えています」
「俺さんと会いたいです」
そんな感じだった手紙だったが、内容は徐々にエスカレートしてきた。
「会えないなら遠くから見てます」
「応えなくていいからそのままでいてください」
「いつも見てます」
「会いたいです」
そして揚げ句、基地外のような手紙が届いた。
「会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい……」
43: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)11:48:10 ID:XJC さすがに身の危険を感じた俺と先輩は、対策を練った。手紙は、いつもいつの間にか郵便受けに入っていた。相変わらず消印もないから、直接届けていることは分かっていた。
だからこそ、俺と先輩は二人で張り込み、直接捕まえることにした。そして、二度とこんなことをしないように言うことにした。
42: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)11:47:40 ID:BOi こ、こえぇ
44: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)11:50:04 ID:pT9 会いたくて会い~たくて震~える~♪
45: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)11:51:59 ID:GUf でんわでろ
46: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)11:57:35 ID:MVR みなさんわかってるでしょうが
つりですよ
けしてこんなことはしてません
ただあいたかっただけです
47: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)11:58:11 ID:GUf >>46
こ
わ
い
48: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)12:04:57 ID:3zo >>46
お前まさか・・・
50: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)12:07:58 ID:Wzl いっち
会ってやれよ…
51: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)12:27:19 ID:NEO >>50
当事者の恐怖を理解していない
54: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)12:43:35 ID:MVR かえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきてかえってきて
55: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)12:45:53 ID:XJC まずは先輩と一緒に、俺の部屋に戻ってみた。
そしたら、郵便受けには、文字通り溢れんばかりのA子からの手紙が入っていた。内容は読まず、そのまま捨てた。
そして家の電気を付けて、帰ってきたことをアピール。あとは近くの駐車場に車を止めて、A子が来るのを待つ。郵便受けに手紙を入れたところで確保、二度と付きまとわないように怒鳴りつけるという算段だった。
58: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)13:02:00 ID:XJC それからは車上生活のような感じだった。
ちなみに駐車場は月極だったけど、個人経営の場所で、持ち主には事前に話を通して日割で駐車場代は払うことになってた。
しばらく様子を交代で見守る。
まだ先輩の家にいると思われているのか、なかなかA子は来なかった。
あとで分かったが、先輩の部屋には依然として行ってみたみたいで、郵便受けはドエライことになっていた。
60: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)13:09:02 ID:XJC それから数日後、ついに女は現れた。
時刻は夕方で、間もなく日が暮れる時間。長い髪をまとめないで、ふらりと歩くその様は、さしずめ貞子のようだった。
俺と先輩の間には緊張が走った。
驚いたことに、女はまったく周囲を警戒することなく、さも当たり前のように俺の部屋の前まで行っていた。
俺の部屋は二階の角部屋。階段は一つしかない。
A子が階段を上ったところで車から降り、降り口付近で身を潜めて女を待った。
61: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)13:10:31 ID:7e2 こわひ
62: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)13:12:19 ID:7LS >>1
釣りと書いてあるから安心して読める
63: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)13:13:48 ID:XJC やがて階段の上から、足音が聞こえ始めた。アルミ製の階段を、軽快に降りる音が響く。
そして、女がついに俺の前に現れた。
「おい!何してんだ!」
先輩が怒鳴り声を上げながら、一気に駆け出した。俺もそれに続く。
女は驚いたようにすぐさま俺達の方を振り向いたが、俺と目が合った瞬間にニヤリと笑った。そして、粒やいた。
「やっと、会えましたね」
64: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)13:17:11 ID:XJC 全身に鳥肌が立った。
それでもこっちは男二人。
大丈夫だとたかをくくった俺は、女に声を荒げた。
「なんでこんなことするんだよ!」
すると女は、不思議そうにしながら答える。
「話がしたかったから」
こっちは散々恐い思いしたにも関わらず、女は当然のように言った。
それに、カチンときた。
66: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)13:22:16 ID:GUf まあそうだろうな
女から見りゃ一方的に踏み込んで来たくせに勝手に音信不通になったわけやし
67: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)13:23:08 ID:ZpI あーあー
俺も女からストーカーされたいなー
68: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)13:23:35 ID:NEO 俺達は同時にチンコもカチンとしていた。するとそれに気付いた女が微笑みながら喋りだした。
「溜まってるんですね」
俺達はその後メチャクチャSexした。
69: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)13:25:51 ID:XJC 「迷惑なんだよ!気持ち悪い!」
俺は思いの丈を、女にぶつけた。
「気持ち悪い?」
「あんだけ手紙出して、普通じゃないだろ!!」
「いや……いや……!」
女は、震え始めた。
このまま押し切れる。
俺と先輩は、勝利を確信した。
その瞬間だった。
「あああああああ!!」
いきなり女は叫び声を上げた。
その声に驚いた俺達は、固まってしまった。
そしてその間に、女は逃げ出してしまった。
70: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)13:27:13 ID:ZpI うわーもったいない(´・ω・`)
貴重なまんこが(´・ω・`)
72: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)13:38:42 ID:YoO どういう結末が待ってるんだろうか?
釣りとはいえ閲覧注意となっているからドキドキしているw
73: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)13:54:13 ID:7e2 釣りだということが最後までわからんほうがいかったな
79: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)15:29:04 ID:3xP これガチの話やん(゜゜;)
80: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)15:43:01 ID:XJC 結局女の行方は分からなかった。そもそも、俺は女のことを知らない。どこに住んでいるのかすらも。
一方的にこちらの住所だけを知られ、向こうは仕事すらも辞めている。圧倒的不利だった。
おまけに最後のA子は、とても正気の沙汰とは思えない形相をしていた。あの顔は、未だに鮮明に覚えている。
でも、予想に反して、それ以降女の手紙は来なかった。それでも、逆にそれが異様に思えた。どこかで監視されているような、そんな薄気味悪さが常にあった。
81: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)15:56:07 ID:XJC それから数日後、仕事で帰りが遅くなり、夜遅くにアパートについた。そして階段を上ろうとした瞬間、後ろから声がかかった。
「……俺さん……」
聞き覚えがある声だった。
それが誰の声かすぐに分かった。
それと同時に、心臓がバクバクと脈を打った。
そしてゆっくりと振り返ると、そこには、A子がいた。
ニッコリと笑いながらも、その目には、力がなかった。まるで死人のような表情で、そこに立っていた。
83: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)16:24:22 ID:XJC 俺は一目散に逃げ出した。
鞄を捨てて、スーツ姿のまま。
A子の笑顔を見た瞬間、身の危険を感じた。
一切後ろは振り返らなかった。
交番にでも駆け込めば良かったかもしれないが、その時は思い付かなかった。ただひたすらに、夜の住宅街に逃げ出した。
85: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)16:31:58 ID:XJC しばらく走っていたが、後ろから声が聞こえた。
「待って!」
それはA子の声だった。
実際は、こんなには聞こえていなかった。息切れ状態で、なんとか声を発するようなこえだった。
後ろを見てみると、そこには髪を振り乱して汗だくで走るA子がいた。そこに怖さも不気味さもなかった。ただ必死に、俺に追いつこうとしていた。
気がつけば、俺は足を止めA子を待っていた。A子は俺の元にたどり着くなり、崩れるように倒れ込んだ。
そしてそのまま、その場で泣き始めた。
86: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)16:34:23 ID:sM9 おまえらなんでそんなメンヘラとばっかり関わるんだよwww
94: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)20:30:14 ID:sFV 釣りじゃない宣言はまだか
99: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)21:29:29 ID:UMM 釣りじゃない宣言はよ
102: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)21:50:12 ID:sFV A子は>>1の現在の嫁
101: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)21:47:13 ID:XJC 女は泣きじゃくってた。
そして泣きながら、ひたすら謝っていた。
「ごめんなさい……ごめんなさい……」
それまでとはまったく違い、とても弱々しくて、儚かった。俺はどうすればいいのかわからず、泣く彼女を見続けた。
A子はいっこうに落ち着かなかった。
見ていて、とても危険そうには見えない。
俺はとりあえず、彼女と少し離れたファミレスに向かった。
103: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)21:52:39 ID:XJC ファミレスに着いた頃には、彼女はだいぶん落ち着いてきていた。そこで、聞いてみることにした。どうしてあんなことをしたのかって。
しばらく口を閉ざしていたA子だったが、静かに話し始めた。
○自分は過去に男に襲われかけたことがあり、男性に対して恐いとしか思えなかった
○合コンも本当は来たくなかったけど、断り切れずに参加した
つまりは、合コンで黙っていたのは、単に男が怖かったからということだった。
そして女は続けた。
104: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)21:58:47 ID:XJC ○その中で、俺が自分に話し掛けてきた
○最初は怖くて何て言えばいいか分からなくて、半ば無視するような形になってしまった
○それでも俺がメールをくれて、少しずつ俺に慣れていった
○そして、この人なら大丈夫だと思い、自分から行動しようとした
○でも、どう話をすればいいのかわからず、よく分からない文章を送ってしまった
○やがて俺からのメールが来なくなり、関係がなくなるのが怖くてメールして、それもできなくなったから家を見つけて手紙を出した
○迷惑と言われて、ようやく自分がバカなことをしていたと気づき、謝りたくなった
まだ泣きながらの説明だったけど、要約するとこういうことだったようだ
105: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)22:03:15 ID:XJC 俺は、自分の行動に反省した。
そもそも、こうしてろくに話をせずに彼女を遠ざけ、勝手に不審者に仕立て上げてしまっていた。
確かに文章は気味が悪かった。
でも、その中にある彼女の気持ちは、何一つ見ようとしていなかった。それが、無性に情けなくなった。
だから俺も、彼女に謝った。
自分の行動を。
106: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)22:04:46 ID:Wzl ええ話や…(´;ω;`)A子幸せにしたれ
107: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)22:06:29 ID:XJC とりあえず、俺はもう一度彼女とメールのやりとりをすることにした。もう一度、彼女と向き合おうと思った。
俺は再び、A子にアドレスを教えた。
そして俺達は、またメル友に戻った。
……今思えば、これは全て、A子の策略だったのかもしれない。俺はまんまと、その罠にはまってしまっていた。
108: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)22:10:27 ID:XJC それからは、俺とA子はメールのやりとりを続けた。相変わらず意味が分からない文章は散見されたが、とりあえず話は出来ていた。
メールでは、A子は驚くほど明るかった。
絵文字を使い、合って話したときよりも喜怒哀楽を見せていた。もしかしたら、これが本当の彼女なのかもしれない。俺は、そう思っていた。
そしてそれから数日後、それは起こった。
109: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)22:16:09 ID:XJC その日俺は、仕事終わりに先輩と飲みに行っていた。話は弾み、時間はかなり遅くなった。家に着いた頃には日付は変わっていた。
そこで俺は、携帯をふと見てみた。
そこには、大量のA子からのメールがあった。
しかしながら、その時には既にそんなA子の言動に耐性が出来ていた俺は、何も思わず普通にメールを返した。
A子は俺に、こんな時間まで何をしていたのか聞いてきた。
俺は何も考えなしに、先輩と酒を飲んでいた、と答えた。
そしたら、それからA子からメールは来なくなった。
そして不思議なことに、数日間、A子からのメールはピタリと止んだ。
111: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)22:18:37 ID:XJC その時、会社でも妙なことが起こっていた。
先輩が、会社を休み続けていた。
滅多に体調を崩さない人なだけに、みんなが不思議に思っていた。
そしてある夜、家にいた俺に電話がかかった。ケータイのディスプレイを見ると、そこには、先輩の名前があった。
112: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)22:23:22 ID:XJC 「お久しぶりです先輩」
俺は普通に声を出した。
「お、おう……」
先輩は返事こそしたが、どこか元気がなかった。それが少し気になったが、俺はそのまま話を続けた。
「先輩、最近なんで休んでるんですか?」
「……」
先輩は、しばらく黙り込んだ。
何だろうかと思っていると、先輩はようやく、一言だけ言ってきた。
――A子には関わるな――
それだけを呟いた先輩は、一方的に電話を切った。その日、先輩に電話が?がることはなかった。
そして翌日の職場で、先輩が会社を辞めたことを聞いた。
124: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/15(日)23:45:31 ID:YoO 先輩刺されたのにお咎め無しなん?
普通に警察沙汰だと思うけど…釣りなのにごめん細かい事言って
127: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)08:48:29 ID:ie9 >>124
刺されてない
129: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)08:53:06 ID:ie9 先輩が辞めたことを聞いて、すぐに先輩に電話をかけた。
でも、先輩のケータイは既に解約されていたようで、機械的なアナウンスが流れた。
昨日の先輩の電話からすれば、もしかしたらA子が関係しているのかもしれない……そう思った俺は、さっそくA子にメールした。
132: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)10:11:18 ID:ie9 俺『今日、先輩が仕事辞めた』
A子『ええ!?そうなんだぁ』
俺『この数日、仕事来てなかった』
A子『何か事情があったのかな??俺さん、元気出して!!』
A子は、相変わらず明るく、絵文字をふんだんに使い返信してきた。
まったくいつも通りのメール。変化は見えない。だからこそ、直接的に聞くことにした。
俺『お前、先輩に何かしたか?』
すると、それまですぐに返ってきていたA子からのメールは、少し時間を空けて届いた。
A子『知らない』
そのメールには、それまで使われていた絵文字が、一つもなかった。ただ淡々とその一言だけが書かれていて、思わず背筋が凍った。
134: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)11:59:43 ID:ie9 A子はそう言ったが、先輩の電話から考えると二人の間に何かがあったのは明白だった。それでも、俺はそれ以上A子に言及出来なかった。それ以上聞くことが怖かった。
すると、今度はA子の方から切り出してきた。
A子『先輩から何か言われた?』
その言葉に、ゾッとした俺は、即座に『違う。なんとなく聞いただけ』と返した。
その時、俺は知った。
A子という女の底は、まったく見えてないことに。
141: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)19:12:43 ID:ie9 それから俺は、先輩に何があったのか気になり、家へと行った。その時に気付いたが、前に来たときよりも玄関扉がやけに真新しかった。
何度かインターホンを鳴らすが、反応はない。ドアをノックして、先輩を呼んでみた。
「いないんですか?先輩?」
その時、先輩の隣の部屋の人がドアを開けて出てきた。その人は不審者を見るような目つきで俺を見ていた。とりあえず会釈をすると、その人は俺に言った。
「そこの部屋の人なら、この前引っ越したよ」
142: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)19:21:58 ID:ie9 「引っ越した?」
俺が驚いていると、その人はそんな俺の様子を見て、「あんたじゃないのか」と呟いた。その言葉が気になって、その人に話を聞いてみた。そしてその人は、先輩に何があったのかを話してくれた。
144: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)19:33:48 ID:ie9 ○ある日の夜中、先輩の部屋からインターホンが鳴り響いていた。
○音自体は小さいが、ひたすら鳴り続けるものだから目が覚めてしまった。
○先輩の部屋のドアが何度か開ける音が聞こえながらも、ドアが閉まるなり再びインターホンが鳴り始めていた。
○それは朝まで続き、最後は先輩がドアを開けて「いい加減にしろ!」と叫んでいた。
○しかも翌日も、その翌日もインターホンは鳴り続けた。
○先輩はノイローゼのような状態だったらしく、最後に見たときは疲れ切った顔をしていた。
○そしてある日、その人が廊下に出ると、先輩が何か手紙のようなものを見ながら立っていた。
○その時、この世の終わりような顔をしていて、次の日には引っ越してしまった。
こういうことだった。
145: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)19:36:15 ID:ie9 その人は、先輩をとても同情していた。たちの悪いストーカーに遭っているものだと思っていたらしく、先輩には文句を言えなかったそうだ。
俺はそれを聞いて、それが誰だったのかすぐにわかった。
おそらくは、A子だった。
143: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)19:22:37 ID:yse ぞわっとくる
147: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)19:56:57 ID:iIO 追い付いた!釣りでよかったーノンフィクションなら胸糞すぎるwww
153: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)20:38:03 ID:4Mn お も し ろ い
152: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)20:34:38 ID:ie9 ただ、先輩が最後に読んでいたという手紙……それが気になった。
おそらく、先輩が仕事を辞め引っ越した一番の原因はその手紙にある。そう思った俺は、先輩に会ってみようと思った。
先輩はおそらく実家に戻ったのだろう。仮に違ったとしても、どこに住んでるかは分かるはず。俺はダメ元で、上司に先輩の実家の住所を聞いてみた。
上司は俺と先輩がとても仲が良かったのを知っていて、本当はダメらしいのだが、密かに教えてくれた。
そして俺は、先輩の実家へと向かった。
154: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)20:41:22 ID:ie9 先輩の実家は、俺達が住んでいた町から3つ程離れたとある県の田舎町だった。車のナビを頼りに、そこを目指した。
先輩の地元は田畑に囲まれた長閑なとこだった。そして、ナビは1件の民家へと俺を案内した。昔ながらの木造の家で、どこか懐かしい家だった。
その家のインターホンは壊れていて、玄関の鍵は閉まってなかったから、家の中にいるかもしれない、先輩の名前を呼んだ。
すると家の奥から畳を走る音が聞こえて、やがて、先輩が姿を見せた。先輩は見て分かるほど顔色が悪くて、無精ヒゲが生えていたのを今でも覚えている。
先輩は、予期せぬ俺の来訪に、とても驚いていた。
157: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)21:04:30 ID:ie9 「先輩……」
俺が話しかけようとした瞬間、先輩は思い出したように家の奥へと走って行った。そしてすぐに戻ってきて、俺の胸元に一枚の便箋を押し付けてきた。
「見たら燃やせ。後からそうするつもりだった」
そう言うと、先輩は戸惑う俺を玄関の外へと押しやった。
「ちょっと……!先輩!」
俺の声を無視するように押し出した先輩は、最後に怯えるように俺を見た。
「悪い。俺、お前とももう関わりたくないんだよ」
それだけを言い残して、先輩は荒々しく玄関のドアを締めてしまった。それから、いくら呼んでも先輩は出てこなかった。
158: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)21:09:45 ID:voy 先輩…なにがあったんだよ…
161: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)21:17:54 ID:kH2 |ヨω-^)ドキドキ
160: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)21:15:23 ID:ie9 これ以上の先輩との接触を諦めた俺は、車へと戻った。俺は、先輩から言われた言葉にショックを受けていた。先輩はとても後輩思いで、みんなから慕われていた。もちろん俺も先輩を尊敬していた。
そんな先輩が、俺と関わりたくないと言っていた。それが、とても悲しかった。
しばらく途方に暮れた後、握り締めていた便箋のことを思い出した。何となくそれを見ていたら、その便箋に見覚えがあることを思い出した。
それに気づいた俺は、慌てて中を確認した。やはり、中には手紙が入っていた。
162: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)21:23:47 ID:ie9 その手紙は、俺がこれまで見てきたものに比べて異質だった。
住所が二つ書いてあり、それぞれの住所の下には名前が二つと一つ。
全身に鳥肌が立った。
あまりの寒気に、失禁しそうになった。
何しろ、最初の住所には覚えがあったからだ。
それは、先輩の実家の住所。
そしてその下にある二つの名前は、おそらく先輩の両親。
もう一つの住所には見覚えはない。でも、その下の名前は知っていた。先輩と苗字が違うが、それは最近結婚したばかりの、先輩のお姉さんの名前だった。
そして、一番最後に、ただ一言。
「○○(俺)と関わるな」
それは、脅迫状のようなものだった。
そしてその便箋は、俺と先輩の部屋に届いていた便箋と、全く同じものだった。
163: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)21:25:59 ID:kH2 こえぇーよー
こえぇーよー
A子こえー
164: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)21:28:33 ID:EqO あ な た の う し ろ
165: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)21:32:38 ID:cCv こわひ
166: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)21:53:52 ID:y03 A子やるなぁ。
168: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)22:29:47 ID:ie9 先輩は、時折玄関の鍵をしないことがあった。おそらく、その間に実家やお姉さんの家や名前を突き止めたのだろう。
つまりは、家の中に入っていたということ。それは、先輩も分かったはずだ。それがどれだけ怖いことなのかも。
その手紙を警察出すことも考えたが、そこまでする相手が何をするか想像も出来なかった。
散々悩んだ挙げ句、先輩の言葉通り、手紙を燃やした。
そして、薄暗い夜道を車で走り、A子が待ち構える街へと戻っていった。
169: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)22:37:04 ID:bPC マジで釣りであってほしい
171: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)23:16:04 ID:rI2 追いついた
172: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/16(月)23:17:49 ID:bPC >>171
絵うめええええええええ!!!
173: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)01:25:08 ID:TcF >>171
そうそう
こんな感じの奴
174: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)01:28:03 ID:TcF >>171
もっと目が小さくて、心なしか鼻が高くて、頬をふっくらした感じなら激似
178: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)03:00:27 ID:4YT >>174
ふむふむ
179: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)03:01:58 ID:0Km >>178
鼻なげえwwww
181: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)03:02:52 ID:TcF >>178
遠くなった
177: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)02:58:13 ID:TcF 自宅のアパートに戻ってからも、俺は気が気じゃなかった。
玄関が施錠されていたかを無駄に確認して、窓の状態、家の中の家具の位置をくまなくチェックした。
小物のちょっとした位置にさえ、「これは本当にこんな置き方だったのか」とか思っていた。入られた顕著な跡はない。ないはずなのに、全てが疑わしく思えていた。その時点で、俺はA子に囚われていたのかもしれない。
その時、俺のケータイの着信音が鳴り響いた。体をぶるりと震わせ、ケータイを見てみる。
それは、A子からのメールだった。
180: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)03:02:28 ID:TcF メールの内容は、大したことではなかった。
『俺さん!今何してるの??』
こんな感じの、もっと絵文字が使われた文章だった。それだけを見れば、年頃の女の子といった感じだった。でも、先輩を追いつめたのも、おそらくこいつ。
そのギャップが、凄まじく怖かった。
182: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)03:04:41 ID:DxR
186: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)03:10:20 ID:TcF >>182
やめれ
189: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)06:08:17 ID:wbj >>182
こわすぎ泣いた
183: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)03:06:45 ID:gwB 遠くなったってレスしてるあたり、やはり実話なのか…(ドキドキ)
185: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)03:09:22 ID:TcF 本当は返信したくなかった。
でも、下手に無視すれば何をするかも分からない。だからこそ、俺はすぐに返信を送る。もちろん、先輩と接触したことを悟られないように、注意を払いながら。
俺『別に。今から寝るところ』
A子『そうなんだぁ。私ももうすぐ寝ます!』
当たり障りなく、A子のメールに答える。
もう間もなくメールも終えれるといった流れになったところで、A子が送ってきた。
それには、絵文字は一切なかった。
『ところで、今日はどこに行ってたの?』
血が、凍った。
197: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)18:38:56 ID:TcF 『今日どこか行ってたよね?どこ?』
A子は、俺の行動を把握していた。後を付けられていたとは思えない。先輩の実家は田舎で、道中の畦道は俺の車しか走っていなかった。A子は、おそらく俺が車でどこかへ行くのだけを見ていたのだろう。
俺のアパートの、すぐ近くで。
俺は、忘れかけていたあの感触を思い出した。ねっとりと、まとわりつくような、嫌な空気。目の前にいないはずなのに、A子は、まるで俺の頭上から見つめるように、常に行動を監視している。
その恐怖と不気味さを、思い出した。
206: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)22:18:05 ID:JsH 俺『別に。ちょっと買い物に行っただけだけど。よく知ってたね』
動揺しながらも、俺は白を切る。
A子は先輩に俺に関わるなと脅していた。もしここで先輩と接触したことが知られれば、A子がどういう行動をとるのか……。
それを想像するだけで怖くなる。
A子『そう。だったらいい』
A子は、特に追及することなく淡泊なメールを送ってきた。そして俺は、その日これ以上A子とメールのやり取りをすることはなかった。
208: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)22:31:55 ID:JsH 俺は、これからの自分の行動について考えてみた。
これから先、俺が特定人物と親しくすれば、またA子が凶行に走るかもしれない。
だとするなら、俺はこれから一生、A子に怯えながら生活をしなければならないのだろうか。
誰とも接することなく、ただA子の顔色を窺いながら生活をしなければならないのだろうか。
そう考えると、俺の中にある感情が芽生えてきた。それは怒りとも憎しみとも呼ばれるような、どす黒い感情だった。
このままの状態を維持していけば、俺の人生が無茶苦茶になる。たった一人、A子という女の存在によって。
それがたまらなく嫌だった。
それがたまらなく許せなかった。
A子に対する激しい感情は、いつの間にか俺の中にあった恐怖心を上回っていた。
209: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)22:33:28 ID:ILo ・・・
殺ったのか
210: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)22:35:09 ID:N0E 釣りだからいいんだけどさ、釣りだから
警察に言わないわ証拠燃やすわバカでしかないな
211: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)22:38:48 ID:JsH >>210
実際にこういう目に遭ったら分かるぞ警察に言ったところでどうなる?
仮に捕まったとして、数年で本人はシャバに出るんだぞ?
逆恨みでもされたら何されるかも分からん下手に通報とか出来ないこともあるんだよ
まあ釣りだけど
212: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)22:49:51 ID:N0E >>211
いや、自分もここまで酷くないけど待ち伏せとかストーカーされてたからこその意見 相手からのメール、見たくないし気持ち悪いけどちゃんと消さないで保存してたよ
まぁ釣りだからいいか
213: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/17(火)23:40:09 ID:8Om ああなるほど、イッチは釣りって体で書かないと今もAに狙われる立場なのか
217: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/18(水)05:40:19 ID:OdE 最初から読み返したが>>1も悪くね?
メールボム喰らったくらいで無視とか
あの時点で話し合ってれば…
219: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/18(水)06:05:33 ID:IYZ 面白いけど怖い
224: 名無しさん@まにゅそく 2015/02/18(水)07:24:03 ID:ZrZ 何かと釣りでも怖い。
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