別に釣りだと思ってもらっても構わん。
創作物感覚で読んでくれれば良いよ。
文章映画見てる気分でどうぞ
あ、あと自分は文章書くの苦手です。
たのむよ
期待してるよ
釣りでもなんでもいいから途中でやめないと約束してくれ
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news4viptasu/1423752666/
別に釣りだと思ってもらっても構わん。
創作物感覚で読んでくれれば良いよ。
文章映画見てる気分でどうぞ
あ、あと自分は文章書くの苦手です。
たのむよ
期待してるよ
釣りでもなんでもいいから途中でやめないと約束してくれ
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news4viptasu/1423752666/
当時俺が住んでたアパートは道路沿いにドアが並んでたんだが道路とドアの間に ドアが見えない様にか知らんが、コンクリの塀があったんだわ。
その塀を利用して、みんな傘立てたり、ゴミを積んだりと案外あっらい住み方を
しててたんだよ
んでいつも通りに自転車こいでバイト行って、そして帰ろうと思って、もうくらい時間なのにライトつけないで自電車こいでたの。
元々俺のチャリはライトついてない奴で、そこにボタン押すとついたり消えたりする奴を付けてたんだよね。
そして家の前までついて、ドアの前のコンクリの塀を通り始めた時に、暗闇から赤くてごっつい車が来た訳ですよ。
俺氏、気づいた時にはもう遅く、塀と車に挟まれた。まぁ要するに事故ですわ。
いつの間にか意識が飛んで、起きたらとんでもない事になってた。
まるで強制収容所見たいに部屋に二段ベットが4個、四方の角に設置されてて、部屋の真ん中にはでかい共同机がある部屋にいた。
観とるぞゆっくりでいいから続けてくれ
俺は最初その部屋の左上の二段ベットの下の所で寝てて、俺の他にも すごいやつれて、ガリガリで、黒い帽子と黒い作業着を着てる奴らが 部屋のベットの数だけ居た。最初訳が分からず、ずっと布団の中に潜って冷や汗かいてたんだが、別に俺が部屋にいる事に、部屋の人達は、怒ったりも、怖がったりもしなかった訳。
しかも自分もその帽子と作業着を着てたもんだから、「俺もこの人達と同じ立場の人間なのかなー」って勝手に解釈し始めてた。
基本的に部屋の住民はすごい無口で、疲れ切ってて、まさに一言で表すなら「奴隷」みたいだった。
でもちょくちょく二段ベットの上で話し合ったりもしてる奴らがいたから、耳をすませて聞いたりしてた。
言葉は確実に日本語ではなかったわ。でも英語に近かった気がする。どっちにしろ英語を話せなかった俺は完全にぼっちでした。
部屋の左上?
>>14
部屋は収容所をちょっと豪華にした感じ部屋の角4つに二段ベットがあって、 真ん中には机があって、人数分のペン?も置いてあった気がする。窓はなかった。 明かりは丸い光る何かがぶら下がってた。2個ぐらい
何だかんだみんな一回寝て、俺も観察してる間に寝ちまった。
起きた時にはみんな既に朝食を食ってた。ベットから出て部屋の真ん中の机の近くから 周りを見渡すと全員朝食食ってたから、俺も机の上に置いてあった残り物のおぼんを取ってベットの中で食った。
朝食はでかくて硬くて四角いパン見たいな奴とミルクだった。味もミルクだったわ。
んで食い終わって何分かするとみんな部屋のドア?の近くで棒たちしてた。
俺もそれに近づいてここでやっと「こいつらと行動すりゃどうにかなる」と思った。そしたらいきなりビビビビビビッ!ってでかい音でチャイムがなったと同時にそのドアが上にすごいスピードで空いた。それと同時にそいつらは全員外に向かってトボトボ歩き出した。
そして廊下に出て驚いたのが、俺達の部屋意外にも同じ構成の部屋が何個も
あるらしく、長い廊下の合間合間に鉄のドアがあって、そこからゾワゾワ作業着の人たちが出てきた。
んでその人たちについてったら、廊下を抜けて、でかい扉がある場所にでた。
わくわく
そのでかい扉が空いたと同時に、いきなり作業着の群れがすごいスピードで動き出した。 もちろんそれに俺もついてった。まずその群れが変な四角い機械の周りに群がってた。
そしてその機械がすごいスピードで変な紙を印刷してて、それを全員が受け取ろうと必死そうだった。
最終的にその集団の最後らへんに並んでやっとその紙を受け取ったが、それは地図で、その施設一つ一つの名前? とそこへ向かう為の通路。そして自分が作業するべき場所が記されてた。その施設を○で囲ってあったので すぐそこに行けば良いのかと何となく察した、俺の他にも4人ほどそこへ向かう人が居たらしく一緒に行動した。
そのでかい扉が空いたと同時に、いきなり作業着の群れがすごいスピードで動き出した。 もちろんそれに俺もついてった。まずその群れが変な四角い機械の周りに群がってた。
そしてその機械がすごいスピードで変な紙を印刷してて、それを全員が受け取ろうと必死そうだった。
最終的にその集団の最後らへんに並んでやっとその紙を受け取ったが、それは地図で、その施設一つ一つの名前? とそこへ向かう為の通路。そして自分が作業するべき場所が記されてた。
その施設を○で囲ってあったので すぐそこに行けば良いのかと何となく察した、俺の他にも4人ほどそこへ向かう人が居たらしく一緒に行動した。
着いたら他の4人はすぐ仕事にとりかかってた。4人とも変なボタンをポチポチおしたり、 変な書物をしたりしてた。
俺はどうすればいいかずっと戸惑ってたんだが、途中で横で作業してた おっさんが俺を見ながら「あっちだよ」見たいな感じで空いた椅子を指さしてたから。
そこに座ってみた。その後は全くどうすればいいのか分からずまたまた戸惑った。最終的にたどり着いたのは適当にボタンをおして見ようと言う考えでした。
取り敢えずポチポチ押してたが、俺がボタンを押せば押すほど他の奴らの顔から汗が出てきて、 どんどん真っ青になってった。どうも適当に押すと大変な事になるらしく、他の奴らが作業をしながら俺の方を向いて、 「お前何やってんだよ」的な目で見てきた。俺もビビってボタンを押すのやめてじっとしてたが。
しばらくすると隣の奴がこっちに来て、勝手に椅子をずらして俺の分もやり始めた。その時はマジで感謝しました。
なんと俺はニート状態になってしまったので、機械の後ろに隠れてぼーっとしてた。
その後他の奴らが席を離れ始めたので俺もそいつらについていった。そしたらまた あの機械から地図を持ってたので、もちろん俺ももらった。着いた先は見るからに力仕事をする場所だった。すごい細いパイプ?が大量にある部屋で、そこがちょくちょく水漏れするからそれを治す仕事だった。
コードに繋がられたペンみたいなのを変な監視役の奴らに持たされた。 そのペンの先からは常に熱で湯気が出てて、水漏れした場所にかざすと水漏れが治る様にできてた事を覚えてるわ。
どんな構造か知らんが、それから少しずつ、ここって元々俺が事故る前の世界よりちょっと科学が変な方向に進んでる所なのかって察し始めた。
日本語じゃないってことはパラレルワールドってことでもなさそうだけど…きになるな
その後は数時間その仕事を昼飯抜きでさせられて、気付いたらチャイムがまたなって、 あの例の二段ベット部屋に戻された。その、働く→二段ベット部屋→働く→二段ベット部屋.. の生活を数日間続けてた。マジで地獄だったのを覚えてる。
そりゃーあんな住民もガリガリになるわ。 自分自身も他の奴らが反逆とか企てないのかずっと待ってた。とにかく不安で、死にそうになった。
まぁ予想通りに 数日後 また強制労働させられてる途中に事件は起きた。
面白い
確か変な組立作業を集団でやってた時だったのを覚えてる。 俺も数日間も居て、いろんな所回らされた訳だから仕事にも慣れ始めちゃった。 その組立工場の隣は、広いコンクリみたいなのに覆われた広場になってたんだが そっちの方から「パァン!」って発砲音と集団の叫び声がした。
俺とそのほかの奴ら、そして監視もビビって広場の方に向かいだした。 広場を除くと見事に作業員の奴らと監視が全面対決してた。
急いで見にいった奴らもその作業員を止めに行ったんだが。作業員の奴らはパイプを叩き壊したり、火炎放射器みたいなのでヒャッハーしてたりしてた。ヤバかった。広場のいたるところから臭いガスが吹き出てて、今にも爆発しそうだったわ。
そして集団に俺も飲み込まれて、というより俺もついて行って、気付いたら 超どでかい作りかけの地下の人工都市見たいな所に着いた。そしたらその暴動集団は 地下人工都市を破壊し始めて、更に地下人工都市の入口らしきでかい門をバンバン叩き壊し始めた。
その瞬間人工都市の壁のところどころが崩れ始めた。「あ、死んだわ」と思ったら 更に作業服をきた集団がその崩れた壁の奥からゾワゾワ出てきた。その時俺は驚きのあまりポカーンとしてた。
ところどころ崩れる壁、そして穴が空いた壁から出てくる暴動集団、それが地下都市の門に集中的に集まり門を破壊しようと門を叩きまくってた。
そしてとうとう門が少しずつ凹み始めて、少しずつ空き始めた。
やべぇええええええええええと思ったら、今度は門が自分で開き始まったんだよ。 そしたら、その門が開いた奥には、完璧に戦闘する気満々の戦闘服の人たちが 何十人も待機してた。
そしてまた戦闘服の人たちVS脱走暴動集団の全面対決が始まってた。
相変わらず俺はポカーンとしながら殺されない様に隠れたり、集団に紛れたりしてた。 そしたら数分後、集団の真ん中ででかい爆発が起きた。恐らく俺の予想では誰か自爆テロでもしたんだろうと思う。
その爆発と同時にまた集団が動き出した。明らかに戦闘服の奴らの数は減ってて、酷い死体が地面に散らばってた。
集団は少しずつ階段を上がっていって、何個も広場を抜けたと思う。俺は集団の後ろの方に居たから人ごみが多すぎて何がなんだか わからなかったがとにかく走り続けてた。
相変わらずガスがそこらじゅうから吹き出し、火が燃え盛ってたんだが。
そんな中集団が突然止まった。どうやら作業をする奴隷たちが外へ出ない様に作られた最後の門にぶち当たったらしい。何個ものドアや門をぶち壊してきた集団も完全にストップ パイプで叩いてもビクともしない。そしていつの間にか戦闘服の集団に囲まれる奴隷の集団。
あーあ、これ負けたなぁ と思ってたら別にその戦闘服の集団は攻撃はしなかった。
そしたらその戦闘服の集団の中からスーツ見たいな紳士服をきた若い男性が出てきた。 そいつが唐突に奴隷集団に向かって大声で叫んだ。それと同時に奴隷集団も手を上げて歓声を上げ始めた。
「なんか革命が起きたのか!?」と思ったが、俺は相変わらず言葉も聞き取れないし、状況もチンプンカンプン。
その後色々話し合いが始まったが、それと同時に壊れかけてた地下がとうとう限界に達したらしく。 洪水&天井崩れが始まった。 避難する人々 俺も避難したが後ろの奴らも水に流れまくってた。 みんな叫びながら必死に上に上に登ってった。先頭は紳士服の若い男性だった。
そんな中、俺はとうとう洪水に流された。まじで絶望して、必死にもがいたけど溺れて、意識が遠のいてった。 「死んだああああ」って思ったと同時に意識もなくなった。
気付いたら病院のベットの上にいて、目の前には父が居た。
意識がなくなったと同時に普通の世界に戻ってきたんだわ。母親もその後来て
「よかったぁよかったぁ」って泣いて喜んでた。
事故ったときに完全に塀にぶつかった訳じゃなくておれだけ上にぴょんって飛んだらしく。 どうにか助かった。
あの労働施設はもしかしたら夢だったのかもしれん。今回書き込んだ事もただの長い夢の話だったかもしれんが。 とにかく俺は一回奴隷になって、暴動に加わった訳だが、あのあとどうなったかは、よくわからない。
まぁ恐らくあの若い男の人は強制労働制度?をやめされる為に立ち上がった地上に住んでた人なんじゃないかと 俺は考えてる。
取り敢えず俺のパラレルワールド話はこれで終わり。 別に映画じゃないから完全に俺は脇役状態だったし。 状況も把握できなかったがそれはすまなかった。
暇だったから書き込んだがもうこんな時間か。 なんかつまらなかったかもしれんが 何度もこりずに書き込んでしまって済まなかった。
まぁこないだ見た異次元に行ったって言う体験談スレを見て 書き込んでみようかなと思ったから書き込みました。
もう遅い時間だ 寝よう
長文お疲れ様
よく帰ってこれたね
おもしろかった
どれくらい寝てたの?
>>48
そりゃー3日間以上だと思う
面白かったよー
よっこらしょ。
このスレは無事に終了しました
ありがとうございました
もう書き込まないでください
>>1
どのくらい居たの?
だいたいの感覚でいいから。
53>>
奴隷として働かせられたのは大体5日ぐらい
大分長い時間だし記憶もはっきりしてるから恐らく夢ではない と勝手に信じ込んでる。
>>55
事故で怪我とかしてなかったの?
異次元の続きガ気になるな-
も一回見てきて
>>56
もう一回あの暴動の中で死にかけるのは勘弁
夢なのかはたまた、異次元に行ったのか。
実に面白い。
nou@まにゅそく おーぷん・2ちゃんまとめ .QFsZsQM
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