米国の俳優、トム・クルーズさんが信仰しているという宗教団体、サイエントロジー。
その教義が
「7500万年前、宇宙はジヌーという邪悪な帝王に支配されていた。人口が増えすぎたのでジヌーは手下の精神科医を使って人々を睡眠薬で眠らせて冷凍し、輸送機で太古の地球まで運搬し、火山の火口に投げ捨てて水爆で爆破して殺した。その人たちの魂はジヌーに洗脳されて、地球人類の中に入っている。その洗脳を解くのがサイエントロジー」
というのだから、笑ってしまう。
教祖はSF作家だったらしいが、教義の中に精神科医が登場するのは、妄想を
抱いていて精神科で治療を受けたことがあるからではないかと勘ぐりたくなる。というのも、現実離れした内容を本人が確信していて、周囲からいくら「違う」と
言われても訂正不能なのが妄想だからだ。
サイエントロジーの教祖が「パラノイア(妄想症)」と診断されずにすんだのは、 教団を設立して多数の信者と妄想を共有できたからではないか、とさえ思える。 実際、宗教の教祖が、精神医学的に見て妄想を抱いていたと考えられるような場合は少なくない。
フランスの医師、アルベルト・シュバイツァーの『イエスの精神医学的考察-
正しい理解のために』(秋元波留夫訳、創造出版)によると、あのイエス・キリストに狂気の精神医学的診断を下そうとする論文だって、19世紀後半から20世紀初頭にかけていくつも発表されているという。中には、「パラノイア」と診断したり、「宗教性パラノイアに罹患していた」という結論を導き出したりしている学者もいる。
もっとも、シュバイツァー自身は、「イエスに何とかして精神病の診断を下そうとする推論を徹底的に批判することを意図」して、前掲の本を書き、「精神病の存在を立証するにしてはあまりにも不十分」との結論に達している。シュバイツァーはアフリカでの医療活動でノーベル平和賞を受けた偉人である。
そして、医療だけでなくキリスト教の伝道にも身を捧げたので、イエスに汚名を
着せるような論文は許せなかったのではないだろうか。
http://www.sankei.com/west/news/150516/wst1505160045-n2.html
,;:⌒:;,
8(・ω・)8 日本でいうマクーというやつじゃな
マクーは組織発足2万6000年だぜ
ジヌーってアマテラスの従妹とかだろ、知ってる
トム・クルーズがいかにも信じそうなカルトだな
やめて~ トムクルーズ
面白そうな映画
恐竜がまだまだ元気にうろついてた7500万年前
何処かの遠い宇宙に繁栄した文明の、邪悪な帝王の「圧政下」のなか人口が増えすぎて
その邪悪な帝王が、増えすぎた人々をコールドスリープにかけて宇宙船で わざわざ遠い地球に運んで、火山に放り込んで水爆でとどめを刺した?
かなり低レベルなお子様特撮ヒーロー物でもやらないような設定だがw
「ジヌよさらば」って映画あったな最近
宗教は楽しくないと意味がない。むしろ楽しければこれも有りなんじゃねーのw
引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1431757600/
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