http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150829-00000112-dal-socc
「J1、横浜M4-0浦和」(29日、日産ス)
横浜Mの元日本代表MF中村俊輔(37)が、自身の持つ最多記録を更新するJ1通算19得点目となる直接FKを決めた。 0-0の前半28分、ゴール正面約25メートルから「うまく足に乗っかった」と左足で放たれたボールは、 7人の壁を越え、鋭い弧を描いて右隅に突き刺さった。
浦和の日本代表GK西川が 「俊さんの技術。ワールドクラスだと感じた」と舌を巻く芸術的なFKだった。
視察に訪れた日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(64)は1得点1アシストでチームを今季2度目の4連勝に導いた37歳に対して、 首を振りながら「彼がもう少し若ければ。若い選手でこういった選手が欲しかった」と、ため息交じりに無い物ねだりをしてしまうほどだった。
中村 俊輔ってどんな人?
中村 俊輔(なかむら しゅんすけ、1978年6月24日 - )は、神奈川県横浜市戸塚区出身の日本のサッカー選手である。ポジションはミッドフィールダー。J1・横浜F・マリノス所属。元日本代表。2000年と2013年にJリーグMVPを獲得している、Jリーグ史上初のMVP複数回受賞者。ほかにアジアカップ2004MVP、2006-07スコティッシュ・プレミアリーグMVPなどの受賞歴がある。
1985年、深園FCに入団し、サッカーを始める。
1991年4月横浜市立深谷中学校に入学、50倍のセレクションに合格し日産(1993年から横浜マリノス)のジュニアユースに所属し、2度の全国制覇を経験したが、ユースへの昇格が出来ず、1994年に桐光学園高等学校へ進学しサッカー部に入部、1年生次には雑用も経験した。2年生次には全国高校サッカー選手権に出場し、3年生次には同選手権で準優勝を果たした。
J1、横浜マリノス/横浜F・マリノス時代2000年のシーズンは、22歳でJリーグ最優秀選手賞、日本年間最優秀選手賞を受賞した。2015年現在Jリーグ最優秀選手賞受賞者の中では最年少である。
セリエAで3年間プレーした後、2005年7月に、スコティッシュ・プレミアリーグ(SPL)(UEFAヨーロッパリーグランキング10位)の2強の一角であるセルティックへ移籍(移籍金は推定250万ポンド、約4億9000万円)。リーグ優勝と国内カップ戦優勝の2冠を獲得した。
2007年4月、セルティックのリーグ戦連覇が決まり、実質日本人で初めて欧州リーグで連覇を経験した選手となった。2006-07シーズンではリーグトップの12アシストを挙げ、スコットランドPFA年間最優秀選手賞、スコティッシュ・プレミアリーグベストイレブン、スコットランド・サッカー記者協会年間最優秀選手賞を受賞、年間ベストゴール賞も獲得した。アジアの人間が欧州リーグでMVPを取るのは初の快挙である。
>>1
切ないこと言うなよ
ビューティフルゴールすぎる
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1440860586/
nou@まにゅそく おーぷん・2ちゃんまとめ .QFsZsQM
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