iPhoneを手軽に防水仕様にできるライフハック

iPhoneにコンドームを被せ防水仕様にするライフハックに出演者が驚き

http://news.livedoor.com/article/detail/9334984/

6日の深夜に放送された新番組「コレ考えた人、天才じゃね！？」（テレビ東京系）で、コンドームを利用し、お風呂でiPhoneを使う様子がライフハックとして紹介された。

番組では「中国発！思わず試したくなる衝撃のライフハック」と称された今回のアイデアを紹介するのは、中国のリーリーさんという綺麗な女性だ。

リーリーさんは「ニーハオ！」と笑顔で登場すると「みんなも『お風呂に入りながらメールできないかなあ』なんて思ったこと、きっとあるよね。そんな時、絶対使えるライフハック、見つけたので教えるよ」とiPhoneを手にしながら、日本語で説明を始めた。

リーリーさんは「用意するのは携帯電話（iPhone）と、これ！ なんだか分かるかなー？」と、小さな四角い包装を上着のポケットから取り出した。

それを見た番組アシスタントの鈴木奈々が「コンドームでしょ！？」と即座に反応すると、司会のアンジャッシュ・渡部建が「ハッキリ言うな！」とツッコミを入れた。

リーリーさんは「袋からコンドームを出して、携帯電話の上から…」と説明しながら、おもむろにコンドームを立てたiPhoneに被せる様子が映し出された。さらに、完全に被ったコンドームの口を固く結んだ。

その様子を見ながら、アンジャッシュ渡部は「あ、確かに破れないしね」と感想を漏らすと、鈴木も「頑丈ですもんね」と、このアイデアに関心した様子。

実際にリーリーさんがiPhoneを手にしたまま、バスタブに浸かり、さらにコンドームで包まれたiPhoneを、お湯の中に完全に沈める様子までが放送された。また、コンドームの薄さのお陰で画面操作も快適に行えているようなのだ。

勿論、コンドームの結び目から水が入らないように注意は必要だが、コンドームが防水機能を果たしている。さらにリーリーさんは、コンドームを被せたまま、通話が可能であることを実演してみせた。

ちなみに、一人っ子政策が進む中国では、マイクの防水にもコンドームを使用しているという。実際、悪天候の中、屋外でレポートをするレポーターのマイクにコンドームが被せられている映像が映し出されると、渡部は「頭いいなあ」と感心した様子。

なお、世界主要都市でのコンドームの平均価格を比較すると、一人っ子政策の影響なのだろうか、上海は最も安いという結果も出ているようだ（12個入りで約4.5ドル(約472円）なのだという）。

このような価格の背景が、今回のライフハックに結びついたのかもしれない。

ツメで少し破っておくがデフォ

わかっていても買うのが恥かしいです。

防水ケース買っちまったよ！！！

臭くなるだろ(´･ω･`)