1: シャイニングウィザード(宮城県) 2013/10/24(木) 07:19:00.35 ID:1uc/mEAo0 BE:6493975889-PLT(22236) ポイント特典
社会人になると「新聞を読め」なんてよく言われます。しかし、新聞に掲載されるのは、大半がネガティブなもの。百害あって一利無しです。
そしてそのほとんどは、読み捨てられる情報ばかりだということに気付くべきです。
本当に大事な情報なら、新聞なんて読まずとも絶対に他のところから耳に入ってくるからです。
●新聞に書かれていることは、完全な事実ではない
「新聞を読め」社会人になったら、はじめに言われることの1つです。しかし、ハッキリ言って新聞なんて百害あって一利無しです。
まず報道される内容はネガティブなものばかり。世界ではいい出来事も毎日起こっているはずですが、紙面で取り上げられるのは、なぜかおどろおどろしいものばかり。
そんなものを毎日読んでいたら、気持ちがなえるだけです。そして、それ以上に新聞に掲載されている情報の大半は、読み捨てられる情報ばかりだということに気付くべきです。
重要な情報というのはほとんどありません。実際に、半月前の新聞を読んでみてください。今でも必要な情報なんて、ないはずです。
重要なのは、単発の事件や事故ではなく、大きな流れやその背景。ただ記事を目で追っかけて読んでいるつもりになっても、何も意味はありません。
毎日、新聞を読んでいるおじさんに話を聞いても、何があったとかくらいしか覚えていません。そういうおじさんの意見なんて、所詮、新聞に書いてあることをそのまま話しているだけ。自分の意見でも何でもありません。
「その日のニュースの話ができないなんて、社会人としてどうなの?」と言うカタブツもいます。でも、それが必要なら、インターネットのニュースサイトの主要記事だけ目を通せば十分。
>>2以降へ
本当に大事な情報であれば、新聞なんて読まずとも、絶対に他のところから耳に入ってくるはずです。そもそも新聞に書いてあることが、完全な事実ではありません。
新聞社なりのバイアスがかかって情報が掲載されています。
よく「産經新聞は右寄り」「朝日新聞は左寄り」などと言われますね。実際、同じようなニュースであっても、全く異なる論調で書かれていることがあります。
ということは、本当に新聞を情報源とするなら、複数の新聞を同時に読む必要があります。とはいえ、新聞を読むことを仕事にしていないかぎり、限られた時間で何部も新聞を読むのはかなり大変です。
新聞社はあくまで広告を主たる収益源とするれっきとした営利企業ですから、本当は大ニュースになるような性質のものでも、大広告主にとって不利だから記事が小さく扱われたり、提灯記事が載ることがあるということも付け加えておきます。
●異なる意見を持つ識者、論客を比較する
では、新聞を読まずにどうすればいいのでしょうか?その答えは識者、あるいは論客と呼ばれる人たちが発信する、メルマガやブログなどをウォッチすることです。
識者や論客は一時的なニュースであっても、インパクトの大きいニュースを選んで意見を書いてくれています。
しかも、一連の流れなど全てを書いていますから、大きな流れでニュースを捉えられるようになります。
ここでのポイントは、異なる意見の人同士の見解を、並べて読んでみることです。彼らは自分の意見に有利なように情報をコンパクトに編集しています。
異なる意見を持つ人たちがいれば、それらを見比べ、どちらが論理的でかつ自分にとって納得がいくのかを考えます。
こうすることで、対立する情報を理解しつつ自分の意見を形成することができます。
http://news.livedoor.com/article/detail/8183526/
引用元: http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1382566740/
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