1: ジャーマンスープレックス(岡山県) 2013/11/15(金) 15:53:05.66 ID:3OdKpxZu0 BE:2092673546-PLT(12030) ポイント特典
国立国会図書館が教える!水に濡れた本や資料をもとに戻す!本のカビ・汚れ・水濡れの修復!国会図書館
こんな風になったら諦めちゃいそう…だけど戻ります!
◆必要なものはこちら!
タオル(吸水性のある素材がのぞましい)
吸水紙(無色のペーパータオル・コピー用紙など)
扇風機(送風機)
板(画板、カッターマット、まな板など)
重石
◆材料は揃いました!次にすることはこれだ!
(1)水でぬれている箇所を確認し、タオルで押さえるようにして水分をとる。
(2)本文ページのところどころに吸水紙をはさみ込み、ぬれた部分が上になるようにして資料を立てる。薄手のソフトカバーなど、自立しない資料は横置きで構わない。
(3)扇風機などで資料が倒れない程度の強さの風をあて、空気の流れをつくって乾かす。自立しない資料は横置きにして風をあてる。
(4)水分を吸い取った吸水紙は適宜取り替える。半乾きの状態(手で触れても冷たく感じない程度)になるまで(2)~(3)を繰り返す。
(5)吸水紙を抜き取り、板にはさんで乾くまで置いておく。資料と板の間には紙を一枚はさみ、貼りつきを防ぐ。板の上に重石をのせるとページの波打ちや変形を防ぐことができる。
(6)乾燥中は資料を板の間から何度か(1日1回が目安)取り出し、ページ同士が貼り付いていないか確認する。
http://matome.naver.jp/odai/2138448852217884801
↓詳細はこちらで
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/data_preserve12.html
引用元: http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1384498385/
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